EUが日本産食品規制を緩和

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EUが日本産農林水産物・食品に設けた輸入規制を10日から緩和。外食主体の鹿肉低迷しジビエ販売量1割減。全業態計イートインは50.2%減。松山三越にゴディバ「地域密着型ショップ」。阪神梅田本店2期棟10月8日開業ではデジタル接点を強化。チリのサクランボ生産が5年前に比べ、3.4倍と急増。ドールが廃棄バナナゼロ宣言の取り組み。


●「果物や野菜などを使った期間限定フレーバー2種類を販売するのが特徴。単品とミックス(各450円)があり、オプションのゼリー(300円、単品購入不可)を用意する」
仙台フォーラスにソフトクリーム専門店 期間限定のフレーバー2種展開(仙台経済新聞)
https://sendai.keizai.biz/headline/3359/

●「素材を青果市場から直接仕入れするだけでなく、地元農家の一般にはあまり出回らない旬の果物を直仕入れする」
水戸に大人のフルーツサンド専門店「otofrui」健康と美容意識、発酵に着目(水戸経済新聞)
https://mito.keizai.biz/headline/1982/

●「元々は居酒屋『みやこんじょビレッジ』として営業していた同店だが、コロナ禍で思うように夜営業できなくなり、ランチメニューの開発を始めた」
都城に「タイガーヌードル」カレー風味のヌードルメニュー提供(宮崎経済新聞)
https://miyazaki.keizai.biz/headline/1102/

●「だしは、北海道・道南産の昆布やイワシやサバの混合節、かつお節を使い、『コクがあり、香り立つ』ように仕上げるという」
梅田に「だし」テーマの居酒屋「けつね」マイボトル持参でだしのテークアウトも(梅田経済新聞)
https://umeda.keizai.biz/headline/3486/

●「9月には韓国のバースデーケーキとして知られる『センイルケーキ』の提供も始めた」
鹿児島・天文館に韓国料理店「ソア」ポックンパや色鮮やかセンイルケーキも(鹿児島経済新聞)
https://kagoshima.keizai.biz/headline/1941/

●「料理研究家・ペク・ジョンウォンさんが手掛ける『香港飯店410』のフランチャイズ契約を結び、九州1号店をオープン。同店隣に、釜山の観光スポットから名付けた『国際市場』をオープン」
佐賀に韓国中華店「香港飯店410」釜山出身社長が開店(佐賀経済新聞)
https://saga.keizai.biz/headline/1228/

●「食べることが好きで、脱サラして店を始めたという社長が仕入れを担当。『食材にはお金をかけろ』が口癖で、銀座の鮨店が扱うような一流のネタを築地から、または産直で仕入れる」
【飯田橋】銀座の寿司屋が仕入れる一流のネタを仕入る魚貝専用バル(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/el-cerdo/


●「決して焦げていない。真っ黒な理由は、生地に練り込んだ食用竹炭パウダー。無味無臭なので癖がなくつぶあんたい焼き同様に誰にでも喜んでもらえる味」
玉城町の「わらしべ」真っ黒なたい焼き「黒鯛」が仲間入り(伊勢志摩経済新聞)
https://iseshima.keizai.biz/headline/3647/

●「名古屋コーチン卵のプリンを使ったヒヨコをモチーフにしたスイーツ」
「ぴよりん」初めて県をまたぐ 静岡パルシェで「静岡みかんぴよりん」1日限定販売(名駅経済新聞)
https://meieki.keizai.biz/headline/3084/

●「焙煎(ばいせん)した『倉敷ほうじ茶green』をミルクに漬け込み、こくと香りを高めるために粉末状のほうじ茶を練り込んで仕上げる」
倉敷の日本茶専門店がお茶のアイスモナカ販売「大人の味」に仕上げる(倉敷経済新聞)
https://kurashiki.keizai.biz/headline/1108/

●「武家文化に代表される地域特性により、名古屋では独自の和菓子文化が育まれてきた」
名古屋で「元気がでる和菓子」テーマに店巡り「やっとかめ文化祭」にて開催(名駅経済新聞)
https://meieki.keizai.biz/headline/3083/

●「練り切りで作る『秋田味噌の豚肉漬け焼き』『サケの麹漬け焼き』『いぶりがっこ』、マロンクリームとキャラメルコーヒーソースで作る『角館御狩場焼き』、生クリームとスポンジケーキで作る『あきたこまち』など」
秋田で「甘い駅弁」発売へ(秋田経済新聞)
https://akita.keizai.biz/headline/3489/

●「公共空間の空きスペースとキッチンカーを活用した飲食店の事業転換が増えていることに着目した実証実験」
広島県呉市でキッチンカーの実証実験 公共空間の空きスペース活用で(広島経済新聞)
https://hiroshima.keizai.biz/headline/3606/

●「長年市民に親しまれてきた4代目のバスは車検が通らず、昨年末で役目を終えた。現在、丸山さん夫婦は5代目車両となるキッチンカーに乗り換えて営業」
函館元祖バスラーメン 旧車両復活に向けクラウドファンディング資金募る(函館経済新聞)
https://hakodate.keizai.biz/headline/367/


●「愛媛銘菓の『タルト』とコラボレーションした『一六タルトチョコレート』(303円)、愛媛県産ブラッドオレンジを使ったカフェメニュー『ショコリキサー愛媛ブラッドオレンジ』(731円)などのご当地メニューも」
世界初のゴディバ「地域密着型ショップ」(松山経済新聞)
https://matsuyama.keizai.biz/headline/2525/

●「9月11日より、クラフトラッシーの原料をパウチに詰めた『クラフトラッシーのもと』の先行予約販売を始めた。作り方は、『クラフトラッシーのもと』とミルクを混ぜると完成する」
砂糖不使用・無添加のクラフトラッシー 横浜国大生がCFで支援募る(ヨコハマ経済新聞)
https://www.hamakei.com/headline/11530/

●「『ENEOS買物代行』は、燃料油販売大手のENEOSが今年3月から、全国に先駆けて広島市で実証実験を始めたサービス」
広島の百貨店が「ENEOS」宅配サービス 食品フロアのほぼ全ての商品が対象(広島経済新聞)
https://hiroshima.keizai.biz/headline/3609/

●「年3回、取引先建築業者を対象に展示即売会を開いており、その際に『ホルモン焼きを振る舞う商談スタイル』を続けてきた」
「秩父の材木屋ホルモン」が3周年 商談会で振る舞っていた肉を商品化(秩父経済新聞)
https://chichibu.keizai.biz/headline/109/

●「商品に使う牛肉の切り身と酒かすは、製造過程で生み出される副産物」
萩の「長萩和牛」と「東洋美人」のコラボ商品「肉味噌」道の駅やECサイトで販売(山口宇部経済新聞)
https://yamaguchi.keizai.biz/headline/4033/

●「客とクリエーターや生産者が、対面やSNSツールを活用してコミュニケーションができる体験スペースを館内に50カ所設ける。新型コロナ禍以降、リアル店舗だけではなく、客とデジタル接点を強化」
阪神梅田本店2期棟10月8日開業へ「食の阪神」鮮明に(梅田経済新聞)
https://umeda.keizai.biz/headline/3484/


●「独自の『うまみ乳酸菌熟成技術』によって実現した“濃厚なうまみ”と“ほろほろ”とした口ど」
シリーズ出荷数1億個突破記念!通常品の1.5倍の厚さでチーズのうまみを強く味わえる!「明治北海道十勝ぶ厚いスマートチーズ」10月14日 期間・数量限定で新発売(明治)
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2021/1007_01/

●「ニチレイ『広東風 ふかひれスープ』とコラボレーションした『マイクポップコーン ふかひれスープ味』を2021年10月11日(月)より全国のコンビニエンスストアにて」
『広東風 ふかひれスープ』ニチレイフーズ×ジャパンフリトレー コラボスナック発売(ニチレイフーズ)
https://www.nichireifoods.co.jp/news/2021/info_id11186/

●「運動後にもすっきり飲みやすい甘さ控えめのはちみつレモンの風味に仕上げました」
運動後にぴったりの、青春のはちみつレモン風味「(ザバス)MILK PROTEIN 脂肪0 ハニーレモン風味」10月12日 新発売(明治)
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2021/1006_01/

●「『充実野菜 理想のトマト』 ※充実野菜ブランドへ統合」
「環境に配慮したECOボトル」10月11日(月)より「充実野菜」ブランドから採用開始(伊藤園)
https://www.itoen.co.jp/whatsnew/detail.php?id=25791


●「同じくセブン-イレブン向け食品製造事業を営む株式会社デイリーはやしやとの間で、当該工場の生産品目を、現在、同社が新潟県内に建設中の新工場に移管することを主な内容とする事業譲渡を締結」
新潟工場の閉鎖および事業譲渡に関するお知らせ(わらべや日洋HD)
https://data.swcms.net/file/warabeya/ja/news/auto_20211006407309/pdfFile.pdf


●「イチゴ栽培指導者の技術向上を目的として、イチゴ生産・調整プロセスにおけるスマート農業技術の最新動向を紹介するとともに、今後の展望について議論します」
令和3年度第1回 農研機構九州実証拠点スマートグリーンハウス展開推進(農研機構)
https://www.naro.go.jp/event/list/2021/10/144120.html

●「一般的にクリは、1つの毬(いが)に3つの実が入っているが、飯沼栗は『1つの毬に1つの実』を目指して作られているため、丸くて大きく、つやがあるのが特長」
茨城町の希少なブランド栗「飯沼栗」のネット予約販売始まる(水戸経済新聞)
https://mito.keizai.biz/headline/1977/

●「東北のリンゴ主産地では、早生種『つがる』を中心に、着色遅れや果肉の軟化が問題になっている」
温暖化、迫られる変革 リンゴ産地 育種・桃導入挑む(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/news/index/30855

●「特に、チリでの増加が目立った。21年産は、前年比3%増の39万7000トン。5年前の16年産に比べ、3・4倍と急増し、世界で1割近いシェアを占めるまでに成長した」
サクランボ生産400万トン 21年 最高更新、中国で需要増 / 日本農業新聞公式ウェブサイト(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/news/index/30775


●「2020年度のジビエ(野生鳥獣の肉)の販売量が1810トンで、前年度から9・9%減ったことが農水省の調査で分かった」
ジビエ販売量1割減 外食主体の鹿肉低迷 20年度(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/news/index/30856


●「サメは500種類以上います。全てのサメがフカヒレにはなるのですが、実際に活用されているのは50種類程度。中でも気仙沼で水揚げされフカヒレに加工されているサメはヨシキリザメ、モウカザメ、アオザメの3種です」
知られざるサメの世界。「ふかひれ」の真実(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/%e3%80%8c%e3%81%b5%e3%81%8b%e3%81%b2%e3%82%8c%e3%80%8d%e3%81%ae%e7%9c%9f%e5%ae%9f/

●「キング・オブ・海藻といわれる湘南産アカモク、キャベツで育てた逗子小坪産ウニ殻カルシウムを配合」
逗子・小坪産キャベツウニの殻やとげを「ぬか床」に 駆除したウニを活用(逗子葉山経済新聞)
https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/525/


●「全業態計イートインは50.2%減で、前月より7.5ポイント増」
2021年8月の市場動向、外食・中食売上は2019年同月比27.3%減、出前(デリバリー)は2019年同月比36%増(NPD Japan)
https://www.npdjapan.com/press-releases/pr_20211007/#.YWJXrDRyPpI.twitter


●「欧州連合(EU)が東京電力福島第1原子力発電所事故を受けて日本産の農林水産物・食品に設けた輸入規制が、10日から緩和される」
EU 日本産輸入規制きょう一部緩和(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/news/index/30870


●「急激なデジタル化を求められ、顧客体験を大きく変化させる『DX』という言葉を目にする機会が増えましたが、DXを歓迎している人は決して多くはないでしょう。しかし、私たちは現実を受け入れる必要」
外食産業の未来を考えるカンファレンス「FOODIT TOKYO 2021」(トレタ)
https://corp.toreta.in/news/2021-10-07-2568/

●基調講演1「ムーンショット目標4における窒素資源循環の位置づけ」山地憲治(産総研)基調講演2「窒素利用の問題に関する世界の動向」林健太郎(農研機構)
産総研シンポジウム 窒素循環における課題とその解決にむけて(産総研)
https://www.n-cycle.jp/events/symposium202111/


●「『普通の肉と変わらないくらいおいしいし、環境負荷が少なく、健康にも良い』と感じた足立さんは、植物肉の知名度を高めたいと考えた」
早大生が期間限定のキッチンカー「Planmeet」「植物肉の魅力を届けたい」(高田馬場経済新聞)
https://takadanobaba.keizai.biz/headline/756/

●「『Vegan Ramen UZU』は2020年3月に京都に1号店を出店し、肉や魚などの動物性食品を一切使わないラーメンを提供するビーガンラーメン専門店」
豊洲「チームラボプラネッツ」にビーガンラーメン 花使った限定メニューも(東京ベイ経済新聞)
https://tokyobay.keizai.biz/headline/2222/

●「若手ベテランを問わず、今もっとも多くの才能ある料理人が、それぞれのスタイルで強い個性を持つ土地の魅力を表現しているのが、ここサヴォア地方なのだ」
フランス料理の本質を知りたいなら、地方へ!サヴォア地方がリードする、現代フランス美食文化(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/emmanuelrenaut/

●「北部、中部、南部、離島部の4つの地域別に、代表的なパスタとソースを見ていこう」
日本ではなかなかお目にかかれない!珍しいイタリアの地域別パスタ(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/localp/

●「実はこの純粋令、1987年に法的な効力を失っている。純粋令に沿わない外国産のビールも『ビール』と表記してドイツで販売できるよう、ECから制度改定を要求され、純粋令は廃案となったのだ」
ドイツ発!ビールのはじまりについて知る(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/beeringermany/

●「休ませず、カットせず溢れる肉汁をソースにする」
肉質ではなく、焼き方の問題。ステーキが劇的に旨くなるプロの焼き方(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/restauranttani/

●「荒井さんが愛用しているのは、その中のアーモンドオイル。『ごま油を思わせる香ばしさがあり、でもごま油ではない。ナッツの風味を豊かに感じるオイルです』」
【新連載】キッチンの必需品!シェフが惚れ込む調味料3選 荒井昇さん(オマージュ)(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/hommage003

●「揚げ物を扱う店にとって、油は『店の味』である。ところが最近は、豚のブランド話ばかりが先行し、食べる方も評する方も、油の話には及ばない。」
トップシェフも絶賛する!とんかつの名店・「ぽん多本店」のコクのある油の作り方(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/ponta-tonkatsu/

●「魚が死ぬ時にバタバタと苦しむと、その際にATPが消費されてしまいますから、死んでからイノシン酸に変わる成分がなくなってしまいます」
組み合わせ次第で何倍にも増える、魚の「うま味」のメカニズム(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/umami/

●「200℃のオーブンに入れてミニトマトを焼き切ると、水分が抜けて凝縮され、滑らかな質感になります。ペースト状にしたほうが保存性も使いやすさも高まるため、ここで濃度をつけるんです」
失敗しない”南三式”発酵トマト鍋のつくりかた(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/tomato-nabe001


●「長くやっていて、お客はシェフに付く、そう感じています。力のある料理は強い。そりゃ、シェフ達とは喧嘩もしょっちゅうでしたよ。個性の強い人が多いからね」
日本のビストロはここから動き始めた。「ビストロ・ド・ラ・シテ」の軌跡(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/bistro-de-la-cite/

●「これまで廃棄されていたバナナをジュースにすることで、フードロス問題解決に貢献することはもちろん、購入者の『フードロス削減』に対する意識を向上させるきっかけに」
ドール廃棄バナナゼロ宣言の取り組み 『もったいないバナナ』プロジェクト 発足(料理王国)
https://cuisine-kingdom.com/mottainaibanana/


●「『酒まつり』は、新型コロナウイルスの影響で2020年から例年通りの開催を中止し、オンラインを活用して開いている」
広島・西条で日本酒キャンペーン 限定酒など酒蔵直送、販売促進で(広島経済新聞)
https://hiroshima.keizai.biz/headline/3605/

●「今回の参加店は141店」「一部店舗は緊急事態宣言解除後も延長して休業しているため、再開時期はホームページなどで確認が必要」
グルメラリー「本庄ぐるぐる」始まる 地域の飲食店や食品取扱店を応援(本庄経済新聞)
https://honjo.keizai.biz/headline/453/

●「『ちょっと良い味覚』をテーマにした催事場で、全国のスイーツ店や惣菜店などが期間限定で出店する」
高円寺駅改札外の「コレもう食べた?」に大阪の「台湾カステラ米米」期間限定出店(高円寺経済新聞)
https://koenji.keizai.biz/headline/1348/

●「今年は、はらこめしを提供する22店のほか、カフェ、中華料理店、ラーメン店、果樹園、笹(ささ)かまぼこ店、豆腐店、菓子店など19店が参加」
宮城・亘理で秋恒例「はらこめし」スタンプラリー 町内店舗や観光へ誘客狙う(仙台経済新聞)
https://sendai.keizai.biz/headline/3360/