さと、じゃが、さつまいも増

東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2019年8月第2週(8月9日〜8月15日)の概況より。

日ごとの動き

 開市日数は、今週4日、前週5日、前年3日。

 1日平均入荷量は総量5,290t(前週比100%、前年同期比104%)。

 前週比では「いんげん、ピーマン、レイシ」等が減少したが、「さといも、じゃがいも、さつまいも」等が増加したため、増減なしとなった。

 前年同期比では、「たまねぎ、はくさい、ほうれんそう」等が減少したが、「レイシ、とうもろこし、ミニトマト」等が増加したため、4%の増加となった。

 市況は前週比で区々、前年同期比で弱保合となった。

品目別の動き

だいこん 北海道、青森県等から入荷し、前週比6%の増加となった。北海道産の価格は強保合となった。

にんじん 北海道を中心に入荷したが、前週比10%の減少となった。荷動きは鈍く青森県産の価格は弱保合となった。

キャベツ 群馬県を中心に岩手県等から入荷したが、前週比1%の微減となった。群馬県産の価格は強保合となった。

レタス 長野県を中心に群馬県等から入荷したが、前週比11%の減少となった。全体量が少なめの中で連休を前に引き合いが強く長野県産の価格は強保合となった。

はくさい 長野県を中心に入荷したが、前週比8%の減少となった。消費地の気温が高く需要が少ないため荷動きは鈍く長野県産の価格は弱保合となった。

ほうれんそう 群馬県を中心に岐阜県等から入荷したが、各産地とも気温が高く生育不良のため前週比10%の減少となった。連休を前に品薄感が高まり群馬県産の価格は強保合となった。

ねぎ 茨城県を中心に北海道等から入荷し、各産地とも入荷順調により前週比で増減なしとなった。茨城県産の価格は保合となった。

きゅうり 福島県を中心に岩手県等から入荷したが、東北産が成り疲れのため前週比14%の減少となった。連休前の需要増加により福島県産の価格は強保合となった。

なす 群馬県、栃木県等から入荷し、順調な出回りで数量に不足はなく前週比1%の微増となった。相場は軟調で推移し群馬県産の価格は弱保合となった。

トマト 北海道を中心に青森県等から入荷したが、前週比11%の減少となった。

北海道産の価格は強保合となった。

ピーマン 岩手県を中心に福島県等から入荷したが、前週比21%の減少となった。茨城県産の価格は弱保合となった。

主な農産物(野菜)の市況(2019年8月第2週)

品目1日平均入荷量(t)前週比(%)前年同期比(%)取引産地単位(kg)価格
だいこん32010689せり北海道10-
相対北海道101,053
にんじん30890104せり北海道10-
相対北海道10648
キャベツ6489990せり群馬10-
相対群馬101,107
レタス2878988せり長野10-
相対長野101,404
はくさい2619283せり長野15-
相対長野15945
こまつな53106134せり茨城0.2-
相対茨城0.243
ほうれんそう249085せり群馬0.2-
相対群馬0.2181
ねぎ182100112せり茨城5-
相対茨城51,134
きゅうり30986122せり福島5-
相対福島51,512
かぼちゃ11911898せり北海道10-
相対北海道101,782
なす19410197せり群馬0.4-
相対群馬0.4140
トマト38289143せり北海道4-
相対北海道41,107
ミニトマト98102157せり北海道3-
相対北海道31,485
ピーマン8279117せり岩手0.15-
相対岩手0.1560
とうもろこし159100225せり北海道5-
相対北海道51,080
オクラ31114133せり鹿児島0.07-
相対鹿児島0.07-
レイシ3683231せり茨城5-
相対茨城51,476
いんげん1275141せり福島2-
相対福島21,323
えだまめ759894せり秋田0.25-
相対秋田0.25135
じゃがいも359128153せり北海道10-
相対北海道10-
さつまいも7412696せり千葉5-
相対千葉51,728
さといも14132105せり千葉4-
相対千葉42,295
たまねぎ41712374せり北海道20-
相対北海道20-
入荷量は東京都中央卸売市場全体、相場は大田市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場大田市場業務課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/