コンビニ3社が共同物流実験

コンビニ3社が取り組む2つの実証実験の対象イメージ。

セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンが北海道で共同物流の実証実験。3月に50年周年迎えるモスバーガーが新コーポレートキャラクター発表。おやつカンパニー、コスト増で「ブタメン」のフォーク廃止。2021年出前市場規模は6,264億円と、NPD調査で。2020年の農作業事故死亡者数は270人で前年より11人減。乾燥飼料でニホンウナギ仔魚をシラスウナギまで育成。10~12月GDP2期ぶりプラス。


●「全業態計イートインは27.0%減で、前月より2.9ポイント減」
<外食・中食 調査レポート>2021年12月、外食・中食売上は2019年同月比10.7%減、出前(デリバリー)は2019年同月比98%増(NPD Japan)
https://www.npdjapan.com/press-releases/pr_20220214-2/#.Ygt7VRrPjuM.twitter

●「2021年出前市場規模は6264億円で50%増」
<外食・中食 調査レポート>2021年計、外食・中食売上はコロナ前2019年比21.7%減、デリバリー市場規模は2019年比89%増の7909億円(NPD Japan)
https://www.npdjapan.com/press-releases/pr_20220214/#.Ygt7YnsrUDU.twitter

●「クリームソースを加え、まろやかな味わいに仕上げました」
贅沢サンドウィッチ『ありたどりのシュクメルリホットサンド』(銀座ルノアール)
https://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/season_recommend/#menu=2

●「2022年3月12日(土)に50年を迎えます。これを記念して、食品メーカーとコラボレーションしたオリジナル商品を販売いたします」
3種類のコラボレーション商品を発売(モスフードサービス)
https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_220215_2.pdf

●「『リルモス(LilMos)』という愛称のこのキャラクターは、創業当時のキャラクターだった『モス坊や』(1974年~1987年)のイメージを受け継いでいます」
さらにお客さまの近くへ、新コーポレートキャラクターに変更(モスフードサービス)
https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_220215_1.pdf

●「スシローとのWブランドへの転換を進めたほか、回転ずし事業でも店名を変更するなど、売り上げアップの取り組みを展開したものの、売上高は伸びず57億800万円にとどまった」
買収した「京樽」は赤字に FOOD & LIFE COMPANIESの第1四半期は減益(M&A Online)
https://maonline.jp/articles/food_and_life_kyodaru20220215#.YgtEqXTq7CQ.twitter


●「このKURABITO STAYですが、週末2泊3日で6万4,900円(税込)という価格設定に対して満席になるほど予約が殺到しています」
「週末のみ営業」で黒字生み出す”酒蔵体験”。世界一の日本酒ツーリズム目指す代表の想いとは(訪日ラボ)
https://honichi.com/news/2022/02/15/kurabitotaiken/


●「札幌近郊のセンターから、函館のセンターまでの横持ち配送の共同化の実証を行います」
コンビニエンスストア3社で新たな物流の効率化・最適化に向けて 各社の物流センター、店舗へ共同物流の実証実験開始(セブン-イレブン・ジャパン)
https://www.sej.co.jp/company/news_release/news/2022/202202151300.html

●「物流効率があまり良くない遠隔地(過疎地域等)における店舗への商品配送の共同化の効果測定(2020年度は都市沿岸部であったため)を行います」
大手コンビニ3社の地方における共同配送の実証実験を実施します 物流における社会課題解決に向けて(ファミリーマート)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2022/20220215_02.html

●「株式会社セブン-イレブン・ジャパン(以下『セブン-イレブン』)と、『両社の配送センター間の物流の共同化』、『配送センターから遠く物流効率に課題があるエリアの店舗への共同配送』の実証実験」
コンビニ他社との共同配送の実証実験を実施(ローソン)
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1448047_2504.html


●江崎勝久 代表取締役会長(現・代表取締役社長)、江崎悦朗 代表取締役社長(現・代表取締役専務執行役員)
代表者の役職異動に関するお知らせ(江崎グリコ)
https://www.glico.com/assets/files/NR20220214__1.pdf

●「昨今の小麦粉および植物油脂の調達価格上昇は深刻で、自助努力のみでコスト増を吸収することが困難な状況に至りました。また、海洋プラスチックごみ問題は世界的な環境問題となっております」
「ブタメン」フォークの廃止に関するお知らせ(おやつカンパニー)
https://www.oyatsu.co.jp/infos/view/274/

●「混合焙煎による香気発生技術により、かにを一切使用しないかに風味かまぼこ、『かにを使わずに作ったかに香るかに風味かまぼこ』を新たに開発しました」
「かにを使わずに作ったかに香るかに風味かまぼこ」を開発し、販売を開始します(水産研究・教育機構ほか)
https://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr2021/20220214/index.html


●「農作業事故死亡者数は270人となり、前年より11人減少しました。 事故区分別では農業機械作業によるものが186人(68.9%)、農業用施設作業によるものが8人(3.0%)、機械・施設以外の作業によるものが76人(28.1%)」
令和2年の農作業死亡事故について(農水省)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/220215.html


●「乾燥飼料は保存、給餌などの省コスト・省力化に大きなメリットがあり、今後、乾燥飼料の改良および給餌方法と給餌量の検討をさらに進めることで人工シラスウナギ生産の進展が期待されます」
新たに開発した乾燥飼料でニホンウナギ仔魚をシラスウナギまで育成することに成功(水産研究・教育機構ほか)
https://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr2021/20220214/index.html


●「あまりストックする方ではないんですけど。陽性になってしまったら10日間×3食、30食をどうにかしないといけないので、やはり備蓄ですよね」
まさか自分が…コロナ“自宅内隔離”を経験した女性に聞く 療養中に「あって良かった」備え【愛媛発】(FNNプライムオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/312129


●「新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の解除で個人消費や設備投資が回復し全体を押し上げた。21年通年は1.7%増となり3年ぶりのプラス成長となった」
10~12月GDP、実質年率5.4%増 2期ぶりプラス成長(日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA149H30U2A210C2000000


●「筆者がインタビューした範囲に限れば、男性が依存症になった場合は、既婚者のすべてが妻から絶縁を宣言されていたのに比べ、女性が依存症になった場合の関係の終わらせ方は、いささか複雑であった」
アルコール依存症の真実|女と男(時事)
https://medical.jiji.com/column5/75


●7&IHD 7&I フードシステムズ「デニーズ」2022年1月業績。既存店/売上高129.9%。客数134.2%。客単価96.8%。全店/売上高124.7%。

●ロイヤルHD「ロイヤルホスト」2022年1月業績。※確定値。既存店/売上高140.6%。客数137.2%。客単価102.5%。

●グルメ杵屋 直営店、FC店合計2022年1月業績。既存店/売上高125.8%。客数124.8%。客単価102.4%。全店/店舗数321。売上高1,261百万円(126.1%)。

●グルメ杵屋 直営店2022年1月業績。全店/店舗数255。売上高1,087百万円(124.0%)。

●グルメ杵屋 FC店2022年1月業績。全店/店舗数66。売上高174百万円(140.9%)。

●ペッパーフードサービス「いきなり!ステーキ」2022年1月業績。既存店/売上高106.3%。客数95.9%。客単価110.8%。全店/店舗数223。売上高88.6%。客数80.2%。客単価110.4%。

●ペッパーフードサービス レストラン2022年1月業績。既存店/売上高112.2%。客数96.2%。客単価116.7%。全店/店舗数14。売上高113.7%。客数101.2%。客単価112.4%。

●ヨシックス2022年1月業績。既存店/売上高192.1%。全店/店舗数326。売上高199.4%。

●U.S.M.H2022年1月業績。既存店/売上高96.5%。客数98.2%。客単価98.2%。全店/売上高58,286百万円(96.7%)。

●U.S.M.H マルエツ2022年1月業績。既存店/売上高96.0%。客数98.3%。客単価97.7%。全店/売上高30,310百万円(96.9%)。

●U.S.M.H カスミ2022年1月業績。既存店/売上高97.4%。客数99.0%。客単価98.3%。全店/売上高24,323百万円(96.9%)。

●U.S.M.H マックスバリュ関東2022年1月業績。既存店/売上高93.9%。客数93.5%。客単価100.5%。全店/売上高3,654百万円(93.2%)。

●ヨークベニマル2022年1月業績。既存店/売上高99.8%。客数98.5%。客単価101.2%。全店/売上高100.4%。

●Olympicグループ 食品部門2022年1月業績。既存店/売上高4,285百万円(92.1%)。全店/売上高4,485百万円(96.4%)。

●スーパーバリュー2022年1月業績。既存店/売上高87.5%。全店/売上高87.5%。

●アークス 連結2022年1月業績。既存店/売上高98.3%。客数98.5%。客単価99.8%。全店/店舗数375。売上高98.3%。客数98.4%。客単価99.8%。

●アークス 北海道計2022年1月業績。既存店/売上高99.0%。客数98.6%。客単価100.4%。全店/店舗数220。売上高99.0%。客数98.6%。客単価100.4%。

●アークス 東北計2022年1月業績。既存店/売上高97.8%。客数98.4%。客単価99.4%。全店/店舗数124。売上高97.6%。客数98.2%。客単価99.4%。


●【交換/回収】ボン・リブラン「甘金丹」
賞味期限の誤表示(誤:2022.03.23、正:2022.02.23)(消費者庁)
http://www.recall.go.jp/result/detail.php?rcl=00000028988