栄養週期栽培のために育てた“赤苗”
交叉する外食と農業の未来 11

栄養週期がたどってきた道

イネに肥料を与えるやり方として、独特の体系を持っているのが、「栄養週期」という農法を実践する人たちです。独特の体系といいますが、これはマジックではなく、植物の生理を研究した上でたどり着いた基本中の基本というのが、彼らの考え方です。

プラウ
交叉する外食と農業の未来 9

耕し方のいろいろ

水田の耕し方はさまざま。田植えについて農家に話を聞くならば、植える苗のことだけでなく、もちろん水田そのものについても尋ねてみたいものです。

圃場で作物を前にすれば外食と農業の壁を越えて話も弾む
交叉する外食と農業の未来 4

国産農産物に、いま猛烈なフォローの風が吹いている(2)

一方、食品メーカー、小売業、外食業などの需用者は、買うのが上手と言えるでしょうか。それぞれの会社に、農産物の目利きはいるかもしれません。市場で野菜を上手に選んでくる料理人もたくさんいます。でも、本当に使いたいものを生産地に入り込んで作ってもらうことができる人は少ないものです。

圃場で作物を前にすれば外食と農業の壁を越えて話も弾む
交叉する外食と農業の未来 3

国産農産物に、いま猛烈なフォローの風が吹いている(1)

風害に対して、県などの行政も指をくわえて見ているわけにはいかないということになり、最近は農家に冬場の麦作を呼びかけたり、緑肥といって、実の収穫を目的にするのではなく、青刈りして圃場にすき込んで肥料とすることを目的に麦類などの作物を育てることを推進し、このために無料で緑肥作物の種子 […]

圃場で作物を前にすれば外食と農業の壁を越えて話も弾む。
交叉する外食と農業の未来 2

畑の土が消えていく(2)

戦後、化学肥料が普及すると、堆肥を作ったり撒いたりすることが減っていきました。もともと、堆肥作りはたいへんな手間と時間がかかります。しかも、圃場に均等に撒く作業も、機械化しづらい作業だったためたいへんでした。そこへ、粒状などで撒きやすい化学肥料が登場したので、農家は仕事がラクにな […]