茶席の美しい和菓子と心模様

ごはん映画ベスト10 2018年 邦画編

年末の恒例企画、年間1,000本以上の鑑賞本数を誇る私rightwideが、今年公開された映画の中から印象的な食べ物や飲み物が出てきた作品を厳選したベスト10を発表する「ごはん映画ベスト10」。例年洋画を先に発表していたが、今年は邦画から。

選定基準

2018年1月1日~2018年12月31日に公開(公開予定)の邦画で、

  • 食べ物や飲み物の「おいしそう度」
  • 食べ物や飲み物の作品内容への関連性
  • 作品自体の完成度

の3点を加味して選定した。

●2018年度ごはん映画ベスト10〈邦画編〉

★=1.0点 ☆=0.5点
順位タイトルおいしそう度作品との関連性作品の完成度合計
1「日々是好日」の和菓子★★★★★★★★★☆★★★★★14.5
2「食べる女」の卵かけご飯★★★★★★★★★★★★★★14.0
3「若おかみは小学生!」の医食同源レストランメニュー★★★★☆★★★★★★★★★13.5
4「ラーメンヘッズ」の「中華そば~求めし心の味~」★★★★★★★★★★★★★13.0
5「星めぐりの町」の豆腐と京揚げの雪虎★★★★★★★★☆★★★★12.5
6「ラブ×ドック」のジンジャー黒糖レモンケーキ★★★★☆★★★★☆★★★12.0
7「キスできる餃子」の2種類の餃子★★★★★★★★☆★★★11.5
8「詩季織々」の三鮮米粉★★★★★★★★★★★11.0
9「いつも月夜に米の飯」の生姜の佃煮★★★★★★★★★★☆10.5
10「ラーメン食いてぇ!」の引き算ラーメン★★★★★★★★★10.0

第10位

「ラーメン食いてぇ!」の引き算ラーメン

 林明輝のweb漫画を原作とした熊谷祐紀監督・脚本作品。

 群馬県高崎市のラーメン屋「清蘭」の店主・紅烈土(石橋蓮司)はラーメン作りのパートナーだった妻を亡くし店を閉めようとしていたが、いじめに遭い自殺を図りながらも烈土の作ったラーメンのスープを飲んで生きる力を取り戻した孫娘・茉莉絵(中村ゆりか)に頼まれ、麺の打ち方やスープの仕込み方等、清蘭のラーメン作りのすべてを教え込む。

 どこか、故・伊丹十三監督の「タンポポ」(本連載第149回参照)を想起させるストーリーである。

 烈土は言う。麺、スープ、具材のどれかがおいしすぎてはいけない。それぞれが引き立て合ってはじめてうまいラーメンが生まれる。清蘭のラーメンは引き算のラーメンだと。茉莉絵を裏切りいじめの原因を作ったコジマ(葵わかな)と和解し調理のパートナーに迎え、生まれ変わった清蘭の試食会に現れたのは……。

 清蘭のモデルとなった高崎に実在した店「清華軒」は閉店してしまったが、店主が清華軒で修業した「清仁軒」が清華軒の味を継承している。

第9位

「いつも月夜に米の飯」の生姜の佃煮

 新潟県五泉市を舞台にした加藤綾佳監督・脚本作品。

 東京の高校に通う常盤千代里(山田愛奈)に五泉で居酒屋を営む母・麗子が失踪したとの知らせが入り帰郷することに。母の居酒屋「伊呂利」は雇われ料理人のアサダ(和田聰宏)が守っていた。千代里はにわか女将として店を切り盛りするうちにアサダに恋心を抱くのだが……。

 作品は①梅干しおにぎりとのっぺ汁、②つくね、③米と魚、④他人丼、⑤生姜の佃煮の5章で構成され、それぞれがタイトルの料理に因んだエピソードになっている。五泉市の実在の居酒屋でロケを行い、劇中の料理はフードスタイリストの前田かおりによるものでいずれもおいしそうに見える。とくに生姜の佃煮はアサダが一番好きな料理で、作品を通して重要な役割を果たしている。

 また本作は諸作品で名脇役として活躍し今年10月に亡くなった角替和枝さん(柄本明の妻、柄本佑・時生の母、安藤サクラの義母)の最後の劇場用映画出演作となっている。

公式サイト:http://itsukome.com/

第8位

「詩季織々」の三鮮米粉

「君の名は。」等の新海誠監督作品を製作したコミックス・ウェーブ・フィルムが、北京・広州・上海の三都市を舞台に、中国人のリ・ハオリンを総監督に起用し、中国の衣・食・住を描いたオムニバスアニメ。そのうちの一本「陽だまりの朝食」は、北京で働く青年シャオミン(声:坂泰斗)が、都会の喧噪の中で故郷・湖南省での少年時代を思い出すドラマである。

 湖南省での二つの回想シーンで登場するのが「三鮮米粉」(さんせんビーフン)。劇中のビーフンは日本で一般的に食べられている細麺ではなく「河粉」(フォーファン)と呼ばれる幅広の麺だと思われる。この麺とスープの上にきのこ、きくらげ、肉、しいたけ、目玉焼き、細ねぎ等、季節の具材を載せたのが三鮮米粉。これを朝から親代わりの祖母と二人で食べるのがシャオミンの日課だった。また中学生になったシャオミンが通ったビーフン屋の野菜炒めがたっぷり載ったビーフンの味は、店の前を通り過ぎていく女学生への淡い初恋の記憶と共にシャオミンの胸に刻まれていた。そして現在、外食チェーンの味気ないビーフンを食べていたシャオミンに故郷から電話が……。

 ビーフンの調理シーンには専門のアニメーターが付き、丁寧な作画でビーフンのおいしさを描き出している。

公式サイト:https://shikioriori.jp/

第7位

「キスできる餃子」の2種類の餃子

「餃子の町」栃木県宇都宮市を舞台にした秦建日子監督・脚本によるラブコメディ。

 イケメンの夫にだまされ、仕事も失ったシングルマザーの藤田陽子(足立梨花)は、父・信介(浅野和之)の営む餃子店「ふじた」(市内の餃子店「ぎょうざの龍門」を1カ月借り切って撮影)を継ごうと故郷・宇都宮に戻って来るが、店は廃業した後だった。陽子は自分の責任でやる条件で何とか店を再開するが、客足を回復させるには宇都宮餃子会への加盟が必須で、事務局長の鈴木(大石吾朗)に認めてもらうために餃子の試作に奮闘する。そんななか、スランプを怪我と偽って宇都宮に逃げて来たプロゴルファーの岩原亮(田村侑久)と運命的な出会いを果たし、恋に発展していく。

 宇都宮餃子会加盟を決める「餃子インターハイ」で陽子は2種類の餃子を用意する。一つはデートでも食べられるようにニンニクやニラを抜いた「キスできる餃子」、そしてもう一つは……。

 亮のマネージャー、沖麗子(麻生祐未)のセリフ「食べて交わる子どもと書いて餃子」が印象に残る。

公式サイト:http://kiss-gyo.jp/

第6位

「ラブ×ドック」のジンジャー黒糖レモンケーキ

「SMAP×SMAP」等のTVバラエティ番組の放送作家として知られる鈴木おさむの監督・脚本による製菓業界を舞台にした作品。

 20代から人生と恋愛を謳歌してきたパティシエの剛田飛鳥(吉田羊)は、36歳で50代の店のオーナー淡井淳治(吉田鋼太郎)との不倫で仕事を失い、38歳で親友のグルメブロガー細谷千種(大久保佳代子)の彼氏でジムトレーナーの野村俊介(玉木宏)との略奪愛で親友を失う等、アラフォーにさしかかりすべてがうまくいかなくなっていく。追い詰められた飛鳥は胡散臭さを感じながら恋愛クリニック「ラブドック」の門を叩き、自称65歳の院長・冬木玲子(広末涼子)の処方する、遺伝子が危険な恋を察知したらブレーキをかけるという薬の注射を受けるのだが……。

 カリスマパティシエ淡井の店と独立した飛鳥の店の製菓指導を担当したのはパリのミシュラン二つ星レストラン等で修業を積んだ「パティスリー・ノリエット」の永井紀之。飛鳥のジンジャーケーキに15歳年下の恋人・花田星矢(野村周平)が発案した黒糖を練り込み、千種がアイデアを出したレモンを載せた飛鳥の店の看板商品「ジンジャー黒糖レモンケーキ」が、物語の進行に合わせて重要な役割を果たしている。

公式サイト:http://lovedoc.asmik-ace.co.jp/

第5位

「星めぐりの町」の豆腐と京揚げの雪虎

「星めぐりの町」は、名脇役として存在感を発揮している小林稔侍が初めて主演を務めた黒土三男監督・脚本作品。

 京都の平野とうふで修業を積んだ島田勇作(小林)は、愛知県豊田市の山間地で滝の清水を和紙原料の楮の皮で濾過する等、手間暇をかけたこだわりの豆腐を軽トラで近隣住民に行商して回る日々を送っている。そんな勇作が亡き妻の遠縁にあたる東日本大震災で被災した孤児・政美(荒井陽太)を引き取り、豆腐作りのように手間暇をかけて閉ざされた心の扉を開いていく物語である。

 湯豆腐のために作った勇作の木綿豆腐は、弥生(高島礼子)が女将を務める料理屋でもすぐ売り切れてしまう人気で、少し厚めに切った豆腐を揚げた京揚げに焼き目を付けて大根おろしをかけた「雪虎」も同様。雪虎は焼き目が虎の模様、大根おろしが雪のように見えることからその名があり、美食家として知られた北大路魯山人も好んだという。魯山人が食したのは厚揚げだったが、勇作はそれを京揚げにアレンジし地元自動車会社の社長(平田満)ら多くのファンを得ている。

 最初は自分の殻に閉じこもっていた政美が、勇作の寡黙に働く背中を見て次第に手伝うようになっていく辺りは小林が心の師と仰ぐ故・高倉健さんの映画と似た味わいがある。政美が勇作に初めて発する言葉は、故郷・岩手の偉大な詩人が作った有名な詩のアレンジで、感動的なシーンになっている。

応援サイト:http://hoshimegurinomachi.jp/

第4位

「ラーメンヘッズ」の「中華そば~求めし心の味~」

 週刊誌「TOKYO★1週間」(現在は廃刊)が始めたTRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)大賞で2013年から2016年まで4年連続で第1位を獲得した千葉県松戸市のラーメン店「中華蕎麦 とみ田」の店主・富田治氏の“ラーメンヘッズ”(ラーメン馬鹿)な仕事ぶりに密着しながら、日本におけるラーメンの歴史や日本人とラーメンの深い関係までを俯瞰した重乃康紀監督によるドキュメンタリー。

「ラーメンより大切なもの 東池袋 大勝軒50年の秘密」に登場した「ラーメンの神様」山岸一雄氏の孫弟子にあたる富田氏は、大勝軒譲りのつけめんを濃厚な豚骨魚介スープとコシのある太くて長い麺に進化させ、4時間待ちの行列を作るラーメンを生み出した。

「隠すものは何もない」と厨房の中にまでカメラが入ることを許し、仕込みから調理までの全過程を公開しているのもすごいが、白眉は「中華蕎麦 とみ田」の10周年記念に1日だけ200食限定、2,000円で提供された「中華そば~求めし心の味~」。神奈川ナンバー1といわれている「らぁ麺屋 飯田商店」の飯田将太と、ラーメン店として世界初のミシュランガイドの一つ星を獲得した「Japanese Soba Noodles蔦」の大西祐貴を招き、ラーメン界の“ビッグ3”の個性がぶつかり合った結果生み出された「究極のラーメン」とは……。作る人から食べる人まで、“ラーメンヘッズ”必見の作品といえよう。

公式サイト:http://www.ramenheads.com/

第3位

「若おかみは小学生!」の医食同源レストランメニュー

 今年の日本映画最大のトピックは低予算映画「カメラを止めるな」の大ヒットだったが、アニメ映画で予想を超えるロングランヒットとなったのが本作である。令丈ヒロ子・亜沙美の児童文学を原作を「夜明け告げるルーのうた」「映画 聲の形」等の吉田玲子が脚色し「茄子 アンダルシアの夏」の高坂希太郎が監督した作品。

 小学6年生の“おっこ”こと関織子(声:小林星蘭)は、交通事故で両親を亡くし、祖母の峰子(声:一龍斎春水)が営む花の湯温泉の旅館「春の屋」に引き取られる。事故の際に臨死体験をしたおっこは、峰子の幼馴染で早逝したウリ坊(声:松田颯水)の幽霊が見えてしまい、ウリ坊の懇願で峰子の後継ぎとして若おかみの修行に励むことになる。物語は「春の屋」に訪れる妻(母)を亡くした神田幸水(声:設楽統)・あかね(声:小松未可子)父子や、失恋した占い師のグローリー水領(声:ホラン千秋)ら客をもてなす中で若おかみとして成長していくおっこを描いていく。

 ある日春の屋に木瀬文太(声:山寺宏一)・寅子(声:折笠富美子)・翔太(声:田中誠人)の家族三人が訪れる。長期入院で食事制限のある文太のために用意した料理は味が薄くて病院と同じだと残されてしまう。おっこは一計を案じ、小学校の同級生で花の湯温泉最大の旅館・秋好旅館のひとり娘・秋野真月(声:水樹奈々)が話していた「医食同源レストランメニュー」を教わりに行く。

 鮎のあぶり焼きは桜のチップを使用し水に溶いた塩をまんべんなく塗って二度焼きしたものでカロリーは控えめだがしっかりとした味が付く。酒で炊いた松茸ご飯はアルコール分は飛んでいるが酒の香りを楽しみながら食べられる一品。自然薯と豆乳で作った湯葉シチューはわずかな塩と出汁とスパイスで味付けしたもの。焼いて脂肪を落とした花の湯牛のステーキはバルサミコソースとわさび、肉料理に合わせた赤ワインで炊いたご飯はポルチーニとビネガーで味付けし文太を大いに喜ばせる。

 しかしこれはとんでもない運命のいたずらだったのだ……。「花の湯温泉のお湯は誰も拒まない すべてを受け入れて癒してくれる」という冒頭からのセリフが効果的に使われ、大人の鑑賞に耐えるアニメに仕上がっている。

公式サイト:https://www.waka-okami.jp/movie/

第2位

「食べる女」の卵かけご飯

 筒井ともみの短篇小説集「食べる女 決定版」を原作に原作者自身が脚本・企画・プロデュースを務め、「男女7人夏物語」等数々のヒットドラマを手掛けた生野慈朗が監督を務めた作品。

“雑文筆家”で古書店を営むトン子こと餅月敦子(小泉今日子)の住む通称“モチの家”にトン子の作るおいしい料理を食べるために集う、ごはんや“道草”の女将・鴨舌美冬(鈴木京香)、書籍編集者・小麦田圭子(沢尻エリカ)、パーツモデル・米坂ツヤコ(壇蜜)、ドラマ制作会社のアシスタントプロデューサー・白子多実子(前田敦子)、古着屋の店員・本津あかり(広瀬アリス)、料理ができなくて夫に逃げられた主婦・豆乃・リサ・マチルダ(シャーロット・ケイト・フォックス)、バーのママ・茄子田珠美(山田優)ら8人の女たちの恋愛模様を食べ物を絡めて描いた「おいしいゴハンと愛しいセックス」がテーマの群像劇である。「セックスは相手がいないとできないけど、ごはんはいつでもできる」というトン子のセリフに重なる女性たちの卵かけご飯を食べる映像がとくに印象的である。

公式サイト:http://www.taberuonna.jp/

第1位

「日々是好日」の和菓子

「日日是好日」。初めてのお茶のお稽古で出た塩瀬総本家のアヤメ饅頭。
「日日是好日」。初めてのお茶のお稽古で出た塩瀬総本家のアヤメ饅頭。

 森下典子の自伝エッセイを原作とした大森立嗣監督・脚本作品。今年の9月に亡くなった樹木希林さんがお茶の師匠・武田先生を演じ、現時点で最後の劇場用映画出演作となっている。

 物語は主人公・典子(黒木華)が同い年の従姉妹・美智子(多部未華子)と武田先生にお茶を習い始めた20歳から24年間の人生をお茶との関わりを通じて描いたもの。本作では茶室の外の出来事を詳しく描くことはないが、二十四節気それぞれの稽古や茶会に登場する茶器、茶花、掛け軸等がさりげなく登場人物たちのドラマとリンクしているのがスタイリッシュで、大森監督の新境地を感じさせる。

 これは見た目も美しい和菓子についても言える。五月、典子たちの初稽古で武田先生の点前をいただく前に出される「塩瀬総本家」の目の覚めるような鮮やかな色合いの「アヤメ饅頭」は、初めてのお茶体験に胸ときめかす典子と美智子の心情を、厳しい冬を耐えて雪解けの大地から萌え出る緑を模した「岬屋」の「下萌」は、失恋の苦悩を乗り越えて再び一歩踏み出そうとしている典子の心情を、それぞれ表しているように映る。

公式サイト:https://www.nichinichimovie.jp/

 次回、ベスト10「外国映画編」は12月28日にお届けする。お楽しみに。


【ラーメン食いてぇ!】

「ラーメン食いてぇ!」(2018)
作品基本データ
ジャンル:ヒューマン / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年3月3日
上映時間:102分
製作会社:レスパスビジョン、東映ビデオ(制作プロダクション:レスパスフィルム)
配給:ブロードメディア・スタジオ
カラー/モノクロ:カラー
スタッフ
監督・脚本:熊谷祐紀
原作:林明輝『ラーメン食いてぇ!』(講談社『イブニングKC』所載)
エグゼクティブプロデューサー:加藤和夫
企画プロデューサー:鈴木仁行
製作:木村靖英、間宮登良松
プロデューサー:小林智浩、林あゆみ
共同プロデューサー:川崎岳、原田耕治
撮影:高木風太
美術プロデューサー:津留啓亮
装飾:ASA
持ち道具:奥村愛里
音楽:Oh Joonsung
録音:山田幸治
照明:秋山恵二郎
スタイリスト:神波憲人
ヘアメイク:望月志穂美、高松れい
キャスティング:増田悟司
ライン・プロデューサー:森満康巳
助監督:湯元信一
スチル写真:中武宏太
VFXスーパーバイザー:須賀努
カラリスト:高山春彦
メイキング:宮本杜朗
キャスト
茉莉絵:中村ゆりか
コジマ:葵わかな
紅烈土:石橋蓮司
赤星亘:片桐仁

(参考文献:KINENOTE)


【いつも月夜に米の飯】

「いつも月夜に米の飯」(2018)
公式サイト
http://itsukome.com/
作品基本データ
ジャンル:ラブロマンス / 青春 / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018/09/08日
上映時間:104分
製作会社:「いつも月夜に米の飯」製作委員会
配給:SPOTTED PRODUCTIONS(配給協力:武蔵野エンタテインメント)
カラー/サイズ:カラー/16:9
スタッフ
監督・脚本・編集:加藤綾佳
企画:直井卓俊
プロデューサー:和田紳助
撮影監督:与那覇政之
美術:畠山和久
フードスタイリスト:前田かおり
音楽:百瀬巡
主題曲/主題歌:吉澤嘉代子『雪』(e-stretch RECORDS/日本クラウン)
挿入歌:SOROR feat. 山田愛奈『おいしい声』
衣装:こんかおり
ヘアメイク:久乃
スチール:内堀義之
キャスト
常盤千代里:山田愛奈
アサダ:和田聰宏
常盤麗子:高橋由美子
瑛一:渡辺佑太朗
瑞希:春花
沙織:MEGUMI
タカユキ:西山宏幸
山川:森下能幸
坂井:マッスル坂井
沼田のじいさん:飯田孝男
昭二:小倉一郎
トミ:角替和枝

(参考文献:KINENOTE)


【詩季織々】

「詩季織々」(2018)
公式サイト
https://shikioriori.jp/
作品基本データ
ジャンル:アニメーション / ヒューマン / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年8月4日
上映時間:74分
製作会社:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東京テアトル
カラー/モノクロ:カラー
スタッフ
総監督:リ・ハオリン
監督:イシャオシン「陽だまりの朝食」、竹内良貴「小さなファッションショー」、リ・ハオリン「上海恋」
演出:今村望「陽だまりの朝食」、佐土原武之「小さなファッションショー」、土屋堅一「上海恋」
脚本:永川成基「小さなファッションショー」
原案:イシャオシン「陽だまりの朝食」、竹内良貴「小さなファッションショー」、リ・ハオリン「上海恋」
絵コンテ:森本育郎「陽だまりの朝食」、竹内良貴「小さなファッションショー」、リ・ハオリン「上海恋」
キャラクターデザイン:西村貴世「陽だまりの朝食」、矢島康太「小さなファッションショー」、土屋堅一「上海恋」
作画監督:西村貴世「陽だまりの朝食」、大橋実「小さなファッションショー」、土屋堅一「上海恋」
調理シーン作画監督:大橋実「陽だまりの朝食」
作画監督補佐:西村貴世「小さなファッションショー」
美術監督:馬島亮子「陽だまりの朝食」、小原まりこ・友澤優帆「小さなファッションショー」、渡邉丞「上海恋」
音楽:sakai asuka「陽だまりの朝食」、yuma yamaguchi「小さなファッションショー」、石塚玲依「上海恋」
編集:今村望「陽だまりの朝食」
キャスト(声の出演)
シャオミン(青年期):坂泰斗「陽だまりの朝食」
シャオミン(幼少年期):伊瀬茉莉也「陽だまりの朝食」
イリン(姉):寿美菜子「小さなファッションショー」
ルル(妹):白石晴香「小さなファッションショー」
スティーブ:安元洋貴「小さなファッションショー」
リモ:大塚剛央「上海恋」
シャオユ:長谷川育美「上海恋」

(参考文献:KINENOTE)


【キスできる餃子】

「キスできる餃子」(2018)
公式サイト
http://kiss-gyo.jp/
作品基本データ
ジャンル:ラブロマンス / コメディ / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年6月22日
上映時間:100分
製作会社:ホリプロ
配給:ブロードメディア・スタジオ
カラー/モノクロ:カラー
スタッフ
監督・脚本:秦建日子
エグゼクティブプロデューサー:中西康浩、泉英次、津嶋敬介、竹田太郎、鈴木章弘
製作:上條典夫、橋本太郎、堀義貴、谷口誠治、岸本卓也、黒内和男、平塚康、関口快流、山本堅嗣宣、木内久生、大塚幹夫、関根房三
プロデューサー:内海直大、槙哲也
撮影:須藤康夫
映像:深澤敏行
音楽:Jirafa
主題歌:チャラン・ポ・ランタン『ページをめくって』
挿入歌:チャラン・ポ・ランタン『juu-juu』
劇中歌:MADOKA.『ギョ!ギョ!ギョ!ギョーザ!』
録音:甲斐匡
照明:森泉英男
編集:田辺智久
アソシエイト・プロデューサー:重田ひとみ
美術:岡村正樹
制作担当:米田伸夫
監督補:平林克理
助監督:森裕史
キャスト
藤田陽子:足立梨花
岩原亮:田村侑久(BOYS AND MEN)
倉橋麻里:佐野ひなこ
本田優太:中島広稀
藤田美咲:古川凛
藤田信介:浅野和之
鈴木:大石吾朗
沖麗子:麻生祐未

(参考文献:KINENOTE)


【ラブ×ドック】

「ラブ×ドック」(2018)
公式サイト
http://lovedoc.asmik-ace.co.jp/
作品基本データ
ジャンル:ラブロマンス / コメディ / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年5月11日
上映時間:114分
製作会社:「ラブ×ドック」製作委員会
配給:アスミック・エース
カラー/モノクロ:カラー
スタッフ
監督・脚本:鈴木おさむ
製菓監修・指導:永井紀之
フェイククリームアート:渡辺おさむ
アートディレクション:飯田かずな
アートアクアリウム プロデュース:木村英智
ミュージックディレクション&主題歌:加藤ミリヤ
ヘアメイク:イガリシノブ
タイトルデザイン:Shogo Sekine
キャスト
剛田飛鳥:吉田羊
花田星矢:野村周平
淡井淳治:吉田鋼太郎
細谷千種:大久保佳代子
桜木美木:成田凌
冬木玲子:広末涼子
野村俊介:玉木宏
権田健一:篠原篤
上田美咲:唐田えりか
卓球バーの店長:川畑要(CHEMISTRY)
飛鳥の元同僚:音尾琢真
飛鳥の元カレ:山田純大
熱帯魚屋店長:大鶴義丹

(参考文献:KINENOTE)


【星めぐりの町】

「星めぐりの町」(2018)
応援サイト
http://hoshimegurinomachi.jp/
作品基本データ
ジャンル:ヒューマン / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年1月27日
上映時間:108分
製作会社:豊田市・映画「星めぐりの町」実行委員会
配給:ファントム・フィルム
カラー/サイズ:カラー/ビスタ
スタッフ
監督・脚本:黒土三男
エグゼクティブプロデューサー:岩城レイ子
プロデューサー:中尾幸男
撮影:釘宮慎治
美術:塩野邦男
音楽:羽岡佳
録音:橋本泰夫
照明:吉角荘介、田辺浩
編集:細野優理子
ライン・プロデューサー:金沢勇大
製作担当:中島正志
助監督:遠藤健一
記録:北住陽子
キャスト
島田勇作:小林稔侍
島田志保:壇蜜
木内政美:荒井陽太
弥生(女将):高島礼子
社長:平田満
加藤(社長の部下):六平直政
坂崎五郎(巡査):神戸浩
土門まき:佐津川愛美
沢本健司:小林健
小雪(中居):小林千春
佐久間信(修理工):石田卓也

(参考文献:KINENOTE)


【ラーメンヘッズ】

「ラーメンヘッズ」(2018)
公式サイト
http://www.ramenheads.com/
作品基本データ
ジャンル:ドキュメンタリー / 伝記
製作国:日本
製作年:2017年
公開年月日:2018年1月27日
上映時間:93分
製作会社:ネツゲン
配給:ミッドシップ
カラー/サイズ:カラー/16:9
スタッフ
監督:重乃康紀
アニメーション:西崎啓介
プロデューサー:大島新
共同プロデューサー:鎌田雄介、神野敬久
撮影:髙橋秀典
音楽プロデューサー:中嶋尊史
メインテーマ曲:田渕夏海
編集:齋藤淳一
プロダクション・マネージャー:望月馨
キャスト
富田治:中華蕎麦 とみ田
飯田将太:飯田商店
大西祐貴:Japanese Soba Noodles 蔦
谷吉和:谷ラーメン
松岡勝治:中華そば 井上
髙橋登夢:鯛塩そば 灯花
石田久美子:らぁーめん 一福
齊藤幸純:中華そば 葉山
小林克也:福寿

(参考文献:KINENOTE)


【若おかみは小学生!】

公式サイト
https://www.waka-okami.jp/movie/
作品基本データ
ジャンル:アニメーション / ファンタジー / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年9月21日
上映時間:94分
製作会社:若おかみは小学生!製作委員会
配給:ギャガ
カラー/モノクロ:カラー
スタッフ
監督:高坂希太郎
脚本:吉田玲子
原作:令丈ヒロ子・亜沙美『若おかみは小学生!』シリーズ(講談社)
作画監督:廣田俊輔
撮影監督:加藤道哉
美術監督:渡邊洋一
美術設定:矢内京子
音楽:鈴木慶一
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男、西佐知子
編集:瀬山武司
VFXスーパーバイザー:加藤道哉
CG監督:設楽友久
色彩設計:中内照美
キャスト
おっこ(関織子):小林星蘭
秋野真月:水樹奈々
ウリ坊(立売誠):松田颯水
関正次:薬丸裕英
関咲子:鈴木杏樹
グローリー・水領:ホラン千秋
神田幸水:設楽統(バナナマン)
木瀬文太:山寺宏一
秋野美陽(みよちゃん):遠藤璃菜
鈴鬼:小桜エツコ
関峰子(おばあちゃん):一龍斎春水
エツ子さん(田島エツ子):一龍斎貞友
康さん(蓑田康之介):てらそままさき
神田あかね:小松未可子
関峰子(少女時代):花澤香菜
木瀬翔太:田中誠人
木瀬寅子:折笠富美子

(参考文献:KINENOTE)


【食べる女】

公式サイト
http://www.taberuonna.jp/
作品基本データ
ジャンル:ラブロマンス / ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年9月21日
上映時間:110分
製作会社:「食べる女」倶楽部
配給:東映
カラー/サイズ:カラー/ビスタ
スタッフ
監督:生野慈朗
脚本・原作・企画・プロデュース:筒井ともみ
エグゼクティブプロデューサー:大跡一郎、中馬啓介
プロデュース:片岡公生
製作:村松秀信、久保忠佳、瀬井哲也、木下直哉、宮崎伸夫、関佳裕、有馬一昭
プロデューサー:宮田昌広、柳迫成彦、片岡公生、小林勝絵
撮影:柳島克己
美術:仲前智治
装飾:須坂文昭
音楽:富貴晴美
主題歌:Leola『Kissing』(ソニーミュージックアソシエイテッドレコーズ)
録音:長島慎介
照明:根本伸一
編集:並木加代
スタイリスト:西留由起子
ヘアメイク:那須野詞
ミュージックエディター:小西善行
制作担当:増子美和
助監督:山口晃二
記録:目黒亜希子
VFX:長谷川靖
キャスト
小泉今日子:餅月敦子
沢尻エリカ:小麦田圭子
前田敦子:白子多実子
広瀬アリス:本津あかり
山田優:茄子田珠美
壇蜜:米坂ツヤコ
シャーロット・ケイト・フォックス:豆乃・リサ・マチルダ
鈴木京香:鴨舌美冬
ユースケ・サンタマリア:タナベ
池内博之:豆乃修治
勝地涼:白石
小池徹平:友太
笠原秀幸:矢々田
間宮祥太朗:シノザキ
遠藤史也:哲太
RYO(ORANGE RANGE):米坂トキヲ
鈴木優菜:米坂ミドリ
瀧福之助:米坂リュージ
宇田琴音:桃井由有羅
小島聖:桃井はる
PANTA(頭脳警察):お客さん
眞木蔵人:淳

(参考文献:KINENOTE)


【日々是好日】

公式サイト
https://www.nichinichimovie.jp/
作品基本データ
ジャンル:ドラマ
製作国:日本
製作年:2018年
公開年月日:2018年10月13日
上映時間:100分
製作会社:「日々是好日」製作委員会
配給:東京テアトル、ヨアケ
カラー/モノクロ:カラー
スタッフ
監督・脚本:大森立嗣
原作:森下典子『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫)
プロデューサー:吉村知己、金井隆治、近藤貴彦
撮影:槇憲治
美術:原田満生、堀明元紀
装飾:田口貴久
音楽:世武裕子
録音:吉田憲義
音響効果:伊藤進一
照明:水野研一
編集:早野亮
衣装:宮本まさ江
ヘアメイク:豊川京子
ラインプロデューサー:伊達真人
制作担当:飯塚香織
助監督:小南敏也、森井勇佑
スチール:三木匡宏
題字:赤松陽構造
キャスト
典子:黒木華
武田先生:樹木希林
美智子:多部未華子
田所:原田麻由
早苗:川村紗也
由美子:滝沢恵
ひとみ:山下美月
郡山冬果:郡山冬果
典子の弟:岡本智礼
雪野:鶴田真由
典子の父:鶴見辰吾

(参考文献:KINENOTE)

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映画ウォッチャー 埼玉県出身。子供のころからSF映画が好きで、高校時代にキューブリックの「2001年宇宙の旅」を観たところ、モノリスに遭遇したサルの如く芸術映画に目覚め、国・ジャンルを問わない“雑食系映画ファン”となる。20~30代の一般に“青春”と呼ばれる貴重な時をTV・映画撮影現場の小道具係として捧げるが、「映画は見ているうちが天国、作るのは地獄」という現実を嫌というほど思い知らされ、食関連分野の月刊誌の編集者に転向。現在は各種出版物やITメディアを制作する会社で働きながら年間鑑賞本数1,000本以上という“映画中毒生活”を続ける“ダメ中年”である。第5回・第7回・第8回の計3回、キネマ旬報社主催の映画検定1級試験に合格。第5回・第6回の田辺・弁慶映画祭の映画検定審査員も務めた。