主要な葉菜・果菜など大幅減

東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2022年1月第2週(1月7日〜1月13日)の概況より。
開市日数は、今週5日、前週2日、前年5日。
1日平均入荷量は総量4,899t(前週比65%、前年同期比86%)。

日ごとの動き

前週比ではさといも、たまねぎ、じゃがいも等が増加したが、こまつな、だいこん、きゅうり等が減少したため、35%の減少となった。

前年同期比ではなす、ミニトマト等が増加したが、たまねぎ、にんじん、ほうれんそう等が減少したため、14%の減少となった。

市況は前週比で保合、前年同期比で区々となった。

品目別の動き

だいこん 千葉県を中心に神奈川県等から入荷したが、前週比56%の大幅な減少となった。荷動きが鈍く、千葉県産の価格は弱保合となった。

にんじん 千葉県を中心に埼玉県等から入荷したが、前週比10%の減少となった。千葉県産の価格は弱含みとなった。

キャベツ 愛知県を中心に千葉県等から入荷した。愛知県、千葉県産は低気温や降雨の影響で数量が減少し、前週比30%の大幅な減少となった。愛知県産の価格は弱保合となった。

レタス 静岡県を中心に長崎県等から入荷したが、前週比44%の大幅な減少となった。年末からの高値により引合い弱く、静岡県産の価格は弱保合となった。

はくさい 茨城県を中心に群馬県等から入荷したが、前週比43%の大幅な減少となった。茨城県産の価格は強含みとなった。

ほうれんそう 群馬県を中心に茨城県等から入荷したが、茨城県、群馬県、埼玉県産は低気温のため少ない数量で、前週比42%の大幅な減少となった。群馬県産の価格は弱保合となった。

ねぎ 千葉県、埼玉県等から入荷したが、前週比19%の減少となった。千葉県産の価格は強含みとなった。

きゅうり 宮崎県を中心に千葉県等から入荷したが、前週比55%の大幅な減少となった。宮崎県産の価格は弱保合となった。

なす 高知県を中心に入荷したが、前週比47%の大幅な減少となった。高知県産の価格は保合となった。

トマト 熊本県を中心に栃木県等から入荷したが、前週比47%の大幅な減少となった。熊本県産の価格は保合となった。

ピーマン 宮崎県を中心に高知県等から入荷したが、前週比6%の減少となった。量販店の特売等で荷動き良好で、宮崎県産の価格は強保合となった。

主な農産物(野菜)の市況(2022年1月第2週)

品目1日平均入荷量(t)前週比(%)前年同期比(%)取引産地単位(kg)価格
だいこん4114482せり千葉10-
相対千葉10691
かぶ497495せり千葉0.8184
相対千葉0.8126
にんじん2509068せり千葉10-
相対千葉101,080
ごぼう20104100せり青森4-
相対青森4702
キャベツ65570100せり愛知10486
相対愛知10648
レタス2405692せり静岡103,953
相対静岡102,765
はくさい6035779せり茨城151,080
相対茨城15459
こまつな394178せり茨城0.2-
相対茨城0.284
ほうれんそう545874せり群馬0.2160
相対群馬0.2121
ねぎ2408192せり千葉52,700
相対千葉51,534
みずな225495せり茨城0.2-
相対茨城0.281
セルリー337582せり静岡10-
相対静岡101,771
ブロッコリー12354100せり愛知51,944
相対愛知51,469
きゅうり2054592せり宮崎52,462
相対宮崎51,728
なす10153109せり高知5-
相対高知52,009
トマト2575390せり熊本4-
相対熊本41,102
ミニトマト9758109せり熊本3-
相対熊本31,469
ピーマン939495せり宮崎0.1371
相対宮崎0.1358
じゃがいも26212691せり北海道10-
相対北海道103,456
さつまいも10912579せり千葉5-
相対千葉51,490
さといも2420384せり埼玉10-
相対埼玉102,851
たまねぎ27712766せり北海道20-
相対北海道205,103
なましいたけ344889せり千葉0.1-
相対千葉0.1-
入荷量は東京都中央卸売市場全体、相場は大田市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場大田市場業務課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/