ごぼう、しゅんぎくなどが増

東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2019年11月第2週(11月8日〜11月14日)の概況より。

日ごとの動き

 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。

 1日平均入荷量は総量5,395t(前週比95%、前年同期比91%)。

 前週比ではごぼう、しゅんぎく、かぼちゃ等が増加したが、にんじん、キャベツ、なす等が減少したため、前週比5%の減少となった。

 前年同期比では、かぼちゃ、さといも、じゃがいも等が増加したが、ほうれんそう、しゅんぎく、かぶ等が減少したため、9%の減少となった。

 市況は、前週比、前年同期比共に区々となった。

品目別の動き

だいこん 千葉県を中心に青森県等から入荷し、前週比1%の微増となった。千葉県産の価格は保合となった。

にんじん 千葉県、北海道等から入荷したが、千葉県産が生育不良で少なく前週比28%の減少となった。千葉県産の価格は強含みとなった。

キャベツ 千葉県を中心に茨城県等から入荷したが、前週比15%の減少となった。荷動きはよくなってきているため相場は上昇し千葉県産の価格は強保合となった。

レタス 茨城県を中心に長崎県等から入荷したが、前週比8%の減少となった。全体量が少なく茨城県産の価格は強保合となった。

はくさい 茨城県を中心に長野県等から入荷し、前週比4%の増加となった。気温が低く需要が増したため茨城県産の価格は強保合となった。

ほうれんそう 群馬県を中心に茨城県等から入荷したが、前週比4%の減少となった。群馬県産の価格は強保合となった。

ねぎ 青森県、茨城県等から入荷し、前週比3%の増加となった。青森県産の価格は保合となった。

きゅうり 埼玉県を中心に群馬県等から入荷し、前週比9%の増加となった。荷動きは鈍く相場が下落したため埼玉県産の価格は弱保合となった。

なす 高知県を中心に栃木県等から入荷したが、前週比14%の減少となった。需要は多くないが数量が少なく高知県産の価格は強保合となった。

トマト 熊本県を中心に愛知県等から入荷した。関東産が台風被害の影響で数量が少なく、熊本県産がまだ増えきっておらず前週比12%の減少となった。全体量が少なく熊本県産の価格は強保合となった。

ピーマン 茨城県を中心に宮崎県等から入荷したが、前週比4%の減少となった。茨城県産の価格は保合となった。

主な農産物(野菜)の市況(2019年11月第2週)

品目1日平均入荷量(t)前週比(%)前年同期比(%)取引産地単位(kg)価格
だいこん47910178せり千葉10-
相対千葉101,015
かぶ5410872せり千葉0.8-
相対千葉0.8132
にんじん2727288せり千葉10-
相対千葉101,368
ごぼう53112111せり青森4-
相対青森4567
れんこん4299102せり茨城4-
相対茨城41,512
キャベツ6488588せり千葉10-
相対千葉10972
レタス2409285せり茨城10-
相対茨城102,511
はくさい66710499せり茨城15-
相対茨城15864
こまつな4610076せり茨城0.2-
相対茨城0.290
ほうれんそう439645せり群馬0.2162
相対群馬0.2162
ねぎ24310398せり青森5-
相対青森51,534
しゅんぎく1111261せり千葉0.15-
相対千葉0.15112
ブロッコリー11110973せり埼玉4-
相対埼玉41,836
きゅうり230109102せり埼玉5-
相対埼玉52,138
かぼちゃ169110166せり北海道10-
相対北海道101,382
なす948673せり高知5-
相対高知52,657
トマト1768874せり熊本4-
相対熊本42,398
ミニトマト7510098せり熊本3-
相対熊本32,506
ピーマン909693せり茨城0.15-
相対茨城0.1565
じゃがいも34493119せり北海道10-
相対北海道10-
さつまいも1059477せり千葉5-
相対千葉51,404
さといも55103137せり埼玉10-
相対埼玉103,110
たまねぎ39410990せり北海道20-
相対北海道20-
なましいたけ369392せり秋田0.1-
相対秋田0.1130
入荷量は東京都中央卸売市場全体、相場は大田市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場大田市場業務課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/