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和風FFSの客数が2ケタ増

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日本フードサービス協会(JF)は2016年4月外食産業市場動向調査を発表した。

全体の合計は、客単価がやや上昇したが、客数は前年並み。売上高も3.0%増。店舗数は減少傾向ながら前年並みとなった。

洋風ファストフードが好調な他、和風ファストフードが客単価を下げ、客数を2桁伸ばしたことも注目される。

前年割れ連続記録を更新中の居酒屋は、ここに来て客単価を下げながら、客数、売上高とも2桁ダウンという事態に陥った。

JFでは「4月は、全国的に雨が多く、また、熊本地震の発生により、一部の外食需要に影響があったものの、土曜日が1日多い曜日回りとファーストフードの好調が続いたことから、全体の売上は前年を上回り103.0%となった。一方、ファミリーレストランは各社まちまちであるが、先月に続き洋風を中心に伸び悩み、売上は100.8%にとどまった」としている。

事業所数(n=185)、店舗数(n=32,797)
全体 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 103.0% 99.8% 100.8% 102.2%

ファストフード

ファストフードの合計は、客単価が4.9%上昇したが、客数はやや増。売上高も6.3%増と非常に好調。店舗数は減少傾向ながら前年並みとなった。

洋風は、客単価が11.4%上昇と2桁大幅アップして、客数は減少傾向ながら前年並み。売上高は10.6%増と2桁の大幅増となった。店舗数は3.2%減少した。

和風は、客単価がやや下降して、客数は11.2%の2桁大幅増。売上高も8.0%増と非常に好調。店舗数はやや増加した。

麺類は、客単価がやや上昇して、客数は減少傾向ながら前年並み。売上高はやや増。店舗数は3.3%増となった。

持ち帰り米飯/回転寿司は、客単価がやや上昇して、客数は5.1%減と不調。売上高もやや減。店舗数はやや減少した。

その他は、客単価がやや上昇したが、客数は4.9%増。売上高も7.4%増と非常に好調。店舗数はやや増加した。

事業所数(n=54)、店舗数(n=17,024)
ファストフード 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 106.3% 99.6% 101.3% 104.9%
洋風 110.6% 96.8% 99.3% 111.4%
和風 108.0% 101.9% 111.2% 97.1%
麺類 101.2% 103.3% 99.7% 101.5%
持ち帰り米飯/回転寿司 97.3% 97.1% 94.9% 102.5%
その他 107.4% 102.1% 104.9% 102.3%

ファミリーレストラン

ファミリーレストランの合計は、客単価が前年並みに推移したが、客数は前年並み。売上高も前年並み。店舗数は前年並みとなった。

洋風は、客単価が下降傾向ながら前年並みに推移したが、客数は減少傾向ながら前年並み。売上高も減少傾向ながら前年並み。店舗数は減少傾向ながら前年並みとなった。

和風は、客単価がやや上昇したが、客数はやや増。売上高もやや増。店舗数はやや増加した。

中華は、客単価が前年並みに推移して、客数はやや減。売上高もやや減。店舗数はやや減少した。

焼き肉は、客単価がやや上昇したが、客数は5.4%増と好調。売上高も7.2%増と非常に好調。店舗数はやや増加した。

事業所数(n=47)、店舗数(n=9,193)
ファミリーレストラン 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 100.8% 100.2% 100.0% 100.8%
洋風 99.2% 99.7% 99.7% 99.6%
和風 102.8% 101.5% 101.3% 101.5%
中華 98.8% 98.5% 98.4% 100.4%
焼き肉 107.2% 102.3% 105.4% 101.7%

パブ・居酒屋

パブ・ビアホールは、客単価が下降傾向ながら前年並みに推移して、客数は3.8%増。売上高もやや増。店舗数は5.2%増と大きく増加した。

居酒屋は、客単価がやや下降したが、客数は10.1%の2桁大幅減。売上高も11.1%減と2桁の大幅減となった。居酒屋の売上高は、2012年4月以来49カ月連続前年割れとなった。店舗数は9.9%減と大きく減少した。

事業所数(n=33)、店舗数(n=2,348)
パブ・居酒屋 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 91.3% 91.9% 92.9% 98.3%
パブ・ビアホール 102.9% 105.2% 103.8% 99.2%
居酒屋 88.9% 90.1% 89.9% 98.9%

ディナーレストラン

ディナーレストランの合計は、客単価がやや上昇したが、客数は4.8%増。売上高も6.9%増と非常に好調。店舗数は4.5%増となった。

事業所数(n=25)、店舗数(n=977)
ディナーレストラン 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 106.9% 104.5% 104.8% 102.1%

喫茶

喫茶の合計は、客単価がやや上昇して、客数はやや減。売上高も減少傾向ながら前年並み。店舗数は前年並みとなった。

事業所数(n=12)、店舗数(n=2,086)
喫茶 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 99.9% 100.8% 98.3% 101.7%

その他

事業所数(n=14)、店舗数(n=1,169)
その他 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 104.3% 112.1% 110.5% 94.3%

●日本フードサービス協会
http://www.jfnet.or.jp/data/data_c.html

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FWJニュースデスク
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新商品、新店舗、新事業などのニュースを書いています。