メバチ増。スルメイカ富山主体

2024年1月第2週(1月12日〜1月18日)

スルメイカ(イメージ)

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年1月第2週(1月12日〜1月18日)の概況より。
17日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ8%の減少。
p>このうち鮮魚類は520t(前週比92%、前年同期比102%)、冷凍魚類は225t(前週比98%、前年同期比111%)、塩干加工品は241t(前週比88%、前年同期比91%)。

日ごとの動き

1月12日(金) 週末の取引、買い気はまずまず。カツオが3〜5割、アジは2〜3割ともに反発、サバは2〜3割上伸し、ブリは小反発、イワシは軟調、メジは小動き。相場全体では反発

1月13日(土) 休市前の取引、入荷が減り、荷動きは順調。アジが3〜5割続伸、メジは堅調、ブリは小反落、カツオは軟調、スルメは小甘い、サバとイワシはともに保合にとどまった。相場全体では小動き

1月15日(月) 週明けの取引、買い気は振るわなかった。アジが2〜4割反落、メジは弱保合、スルメは堅調、イワシはしっかり、サバは小動き、カツオとブリはともに保合った。相場全体では小動き

1月16日(火) 休市前で、買い気は引き続き低調。ブリが堅調、メジはしっかり、サバとスルメはともに強保合、イワシとカツオはともに保合、アジは1割続落。相場全体では強保合

1月18日(木) 休市明けの取引、買い気はやや上向き。サバが1〜3割上伸、アジは1〜2割反発、メジはしっかり、スルメは強保合、ブリは軟調、カツオは弱保合、イワシは保合にとどまった。相場全体ではしっかり

品目別の動き

アジ 中型が長崎、中小型が三重主体に入荷。数量は前週に比べわずかに増加し、価格は中型が2割強安、中小型が4.5割安。

サバ 長崎と宮城主体に入荷。数量は前週に比べ19%増加し、価格は変わらず。

イワシ 岩手主体に入荷。数量は前週に比べ5%減少し、価格は1割弱安。

スルメイカ 富山主体に入荷。数量は前週に比べ23%増加し、価格は1.5割強安。

カツオ 和歌山と愛媛主体に入荷。数量は前週に比べ27%減少し、価格は1割強高。

ムキカキ 16%増加し、三陸産の価格は3.5割弱安。

主な水産物の市況(2024年1月第2週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%)前年同期比(%)主産地銘柄高値中値安値前週比中値前年同期比
マグロ30.669104各地12,9605,7991,51258127
海外-----
メバチ48.7132138各地※冷凍2,9161,1357028087
アジ36.9102121長崎1,72882154079115
三重中小75655832455115
サバ32.5119129長崎ほか1,08045425910089
イワシ29.595112岩手75635627092103
スルメイカ5.312369富山1,9441,23197284104
冷スルメイカ0.95356各地1,080-810--
サンマ0.96435各地解凍1,620-864--
カレイ11.79581北海道972821648100173
青森ほかマコ864756648122143
北海道アカ1,080846648106145
北海道アサバ86456232498173
ハマチ31.173127愛媛ほか野〆1,1881,0699729468
塩サケ20.39185北海道トキ-----
北海道アキ1,0809188648981
タラ類34.3116101岩手ほか1,242-378--
宮城ぶわ1,566-1,512--
カツオ1.973146和歌山ほか2,7001,5771,08011281
キンメダイ2.45137千葉ほか5,6162,2901,296109104
ムキカキ16.6116123三陸4,8602,25197267115
各地2,160-1,080--
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。卸売価格(高値、中値、安値)の単位はkg/円。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/