木曜サンマは前週入荷比で急落

2022年8月第4週(8月19日〜8月25日)

サンマ(イメージ)

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年8月第4週(8月19日〜8月25日)の概況より。
24日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに増加。
1日平均取扱数量は総量922t(前週比90%、前年同期比89%)。

このうち鮮魚類は486t(前年同期比94%)、冷凍魚類は173t(前週比79%、前年同期比80%)、塩干加工品は263t(前週比79%、前年同期比87%)。

日ごとの動き

8月19日(金) 週末の取引、天候が回復し買い気はやや上向き。サバが1〜3割、スルメが1〜2割下落、アジは2割、カツオは1割反落、サンマは堅調、メジは強保合、イワシは保合。相場全体では反落

8月20日(土) 休市前の取引、買い気はまずまず。サバが1〜2割反発、イワシはしっかり、スルメ、メジは強保合、ブリは保合、アジは小幅続落、カツオは小動き。相場全体では強保合

8月22日(月) 週明けの取引、買い気はやや上向き。カツオが2〜3割、スルメは1割下落、アジは2割続落、サバは1〜2割反落、メジは堅調、ブリは強保合。相場全体では小安い

8月23日(火) 休市前の取引、買い気は後退。スルメが1割反発、メジは続堅調、サバはしっかり、ブリは強保合、アジ、イワシは保合、カツオは小動き。相場全体では強保合

8月25日(木) 休市明けの取引、買い気は比較的順調。サンマは前回入荷に比べ急落、カツオが2〜3割、アジ、メジが2割下落、スルメは1〜2割反落、サバは弱保合、ブリは堅調、イワシは保合。相場全体では下落

品目別の動き

アジ 中型、中小型ともに長崎主体に入荷。数量は前週に比べ57%増加し、価格は中型、中小型ともに3.5割強安。

サバ 宮城主体に入荷。数量は前週に比べ40%増加し、価格は1.5割弱安。

イワシ 千葉主体に入荷。数量は前週に比べ6.9倍に増加し、価格は3.5割強安。

スルメイカ 石川主体に入荷。数量は前週に比べ29%増加し、価格は0.5割弱高。

カツオ 宮城主体に入荷。数量は前週に比べ18%増加し、価格は1.5割弱安。

主な水産物の市況(2022年8月第4週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%)前年同期比(%)主産地銘柄高値中値安値前週比中値前年同期比
マグロ32.48494各地18,3607,0132,70011084
海外12,4205,3772,1608099
メバチ349462各地※冷凍3,5641,3341,134100115
アジ42.3157141長崎1,2967783786379
長崎中小6486845406384
サバ29.5140136宮城8643502168686
イワシ14.569087千葉3782702166367
スルメイカ20.2129153石川1,2961,053648104113
冷スルメイカ1.54263各地1,080-810--
サンマ4.512260北海道64,80025,3801,080-989
各地解凍1,620-756--
カレイ4.49475北海道-648-12098
宮城ほかマコ1,4041,134432-91
北海道アカ1,0807975409258
北海道アサバ-396--65
ハマチ6.76675愛媛ほか野〆1,6201,5661,512100124
塩サケ19.182107北海道トキ4,5364,3203,780100-
北海道アキ-----
タラ類4.58862岩手ほか1,188-756--
宮城ぶわ1,512-918--
カツオ22.311844宮城2,3761,05837887239
キンメダイ6.912584東京ほか7,5602,2901,29692139
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。卸売価格(高値、中値、安値)の単位はkg/円。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/