カツオ宮城主体入荷。6割強高

2022年8月第3週(8月12日〜8月18日)

かつお(イメージ)

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年8月第3週(8月12日〜8月18日)の概況より。
15日(月)、16日(火)が休市のため4日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに増加。
1日平均取扱数量は総量1,026t(前週比108%、前年同期比82%)。

このうち鮮魚類は475t(前年同期比88%)、冷凍魚類は219t(前週比111%、前年同期比74%)、塩干加工品は332t(前週比115%、前年同期比80%)。

日ごとの動き

8月12日(金) 休市明けの取引、買い気はやや上向き。メジが小高い、アジは堅調、サバは小動き、イワシは強保合、ブリは3割下落、スルメは弱保合、カツオは保合。相場全体では区々

8月13日(土) 3連休前の取引、買い気はまずまず。カツオが1〜3割上伸、ブリは1〜2割反発、スルメは小高い、アジは続堅調、サバは弱保合。相場全体では小高い

8月17日(水) 3連休明けの取引、買い気は順調。アジが6割高から倍値に急伸、カツオは4〜6割続伸、サバが2〜3割上伸、ブリは2〜4割反落、メジは小動き。相場全体では続伸

8月18日(木) 開市日の間の取引、入荷が急減したが買い気は振るわず。カツオが2〜3割、アジが1〜3割続伸、ブリは1割反発、サバ、スルメは堅調、メジは弱保合。相場全体では続伸

品目別の動き

アジ 中型、中小型ともに宮城主体に入荷。数量は前週に比べ13%減少し、価格は中型が2.5割高、中小型が5割弱高。

サバ 宮城主体に入荷。数量は前週に比べ17%減少し、価格は2割高。

イワシ 鳥取主体に入荷。数量は前週に比べ76%減少し、価格は3割弱安。

スルメイカ 青森主体に入荷。数量は前週に比べ26%減少し、価格は1.5割強高。

カツオ 宮城主体に入荷。数量は前週に比べ26%減少し、価格は6割強高。

主な水産物の市況(2022年8月第3週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%)前年同期比(%)主産地銘柄高値中値安値前週比中値前年同期比
マグロ38.511794各地22,6806,3522,160144122
海外9,9366,7593,45698118
メバチ36.29662各地※冷凍2,9161,3301,102101118
アジ278774宮城1,7281,242756125138
宮城中小-1,080-148129
サバ2183103宮城86440521612079
イワシ2.12430鳥取-432-71100
スルメイカ15.774185青森1,6201,01564811781
冷スルメイカ3.69749各地1,080-810--
サンマ3.76963各地解凍1,620-756--
カレイ4.77284北海道-540-8780
宮城ほかマコ1,404-540--
北海道アカ-864-10273
-アサバ-----
ハマチ10.216258愛媛ほか野〆1,6201,5661,512100138
塩サケ23.4171118北海道トキ4,5364,3203,780100-
北海道アキ-----
タラ類5.111357岩手ほか810-648--
宮城ぶわ1,512-864--
カツオ18.97456宮城2,3761,215378161153
キンメダイ5.561172東京ほか6,4802,4841,404115150
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。卸売価格(高値、中値、安値)の単位はkg/円。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/