アジやサバが続落、ブリ小安い

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2019年4月第4週(4月19日〜4月25日)の概況より。

日ごとの動き

 24日(水)が休市のため5日間の営業。

 1日平均取扱数量は総量1,492t(前週比108%、前年同期比105%)。このうち鮮魚類は745t(前週比108%、前年同期比98%)、冷凍魚類は284t(前週比106%、前年同期比128%)、塩干加工品は464t(前週比109%、前年同期比105%)。

4月19日(金) 週末の取引、荷もたれから買い気は今一つ。サバが反発し、ブリは強保合など、相場全体では小反発

4月20日(土) 休市前で買い気は上向き。アジが弱保合、サバは小安く、カツオは軟調など、相場全体では軟調

4月22日(月) 週明け買い気はおおむね順調。アジ、サバやスルメが上伸して、ブリは強保合など、相場全体では小高い

4月23日(火) 休市前、入荷が減ったことで買い気はまずまず。アジやサバが反落し、ブリは小安いなど、相場全体では小反落

4月25日(木) 休市明けだが、天候悪化で買い気は低調。アジやサバが続落し、ブリは小安いなど、相場全体では続落

品目別の動き

アジ 中型が長崎、中小型が島根主体に入荷。前週に比べ数量は11%増加し、価格は中型が約2割安、中小型がほぼ変わらす。

サバ 三重主体に入荷。前週に比べ数量は8%減少し、価格は3割高。

イワシ 千葉や石川主体に入荷。前週に比べ数量は13%増加し、価格は4.5割安。

スルメイカ 富山主体に入荷。前週に比べ数量は67%減少し、価格は1.5割高。

カツオ 千葉や宮崎主体に入荷。前週に比べ数量は61%増加し、価格は3割弱安。

ムキカキ は21%減少し、三陸産の価格は変わらず。

主な水産物の市況(2019年4月第4週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%)前年同期比(%)主産地銘柄卸売価格(㎏/円)
マグロ57.1145118各地4,305
海外3,175
メバチ83.6142131各地※冷凍1,102
アジ76.3111102長崎351
島根中小446
サバ34.392105三重292
イワシ26.611366千葉ほか224
スルメイカ3.33330富山1,145
冷スルメイカ5128156各地
サンマ5.2102158各地解凍
カレイ24.786113北海道396
宮城ほかマコ513
北海道アカ486
北海道アサバ
ハマチ14.7111107愛媛ほか野〆972
塩サケ16.68794北海道トキ2,484
北海道アキ972
タラ類9.284128岩手ほか
宮城ぶわ
カツオ40.216187千葉ほか581
キンメダイ10.5144105東京ほか2,376
ムキカキ3.479100三陸986
各地1,098
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/