「Tea Party お茶にしましょ」創刊号
小売・外食

「Tea Party ~お茶にしましょ~」創刊から書店流通の“大バケ”を考える

最近は、模型や調理器具など本体よりも付録の価値を前面に打ち出した書籍、MOOKが多数発行されている。そうしたなか、紅茶を売る本、つまり初めて食品を付録とする本が出版された。コンサルタントの奥井俊史氏は、この“事件”から、書店が新しい「顧客接点」として台頭してくることを予想する。