スクリーンの餐

驚異のマシンガン飯テロ映画

筆者がかつて映画の撮影現場で消え物(劇中の食事)を担当していたことは前にも述べた。主戦場は2時間ドラマ(火曜サスペンス劇場や土曜ワイド劇場など)であったが、消え物が出てくるシーンはお茶の出るシーンなども含めて、せいぜい10シーンほどであったと記憶している。
スクリーンの餐

家族たちをつないでいく品々

年末の恒例企画、年間1000本近くの鑑賞本数を誇る私rightwideが、今年公開された映画の中から印象的な食べ物や飲み物が出てきた作品を厳選したベスト10を発表する。今回は邦画編である。