さといも、さつまいもなど増

東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2021年9月第2週(9月10日〜9月16日)の概況より。

日ごとの動き

開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。

1日平均入荷量は総量5,456t(前週比101%、前年同期比95%)。

前週比ではとうもろこし、トマト、えだまめ等が減少したが、さといも、さつまいも、きゅうり等が増加し、1%の微増となった。

前年同期比では、えだまめ、さといも、ほうれんそう等が増加したが、レタス、トマト、とうもろこし等が減少し、5%の減少となった。

市況は前週比、前年同期比ともに強保合となった。

品目別の動き

だいこん 北海道を中心に青森県等から入荷し、北海道産は生育順調で、前週比14%の増加となった。気温の低下や量販店の特売から荷動き良好で、北海道産の価格は強保合となった。

にんじん 北海道を中心に入荷し、前週比は増減なしとなった。北海道産の価格は強保合となった。

キャベツ 群馬県を中心に長野県等から入荷し、前週比2%の増加となった。連休前で需要が高まり、群馬県産の価格は強保合となった。

レタス 長野県を中心に入荷したが、長野県産は8月中旬の大雨後の病害や一部地域での雹害の影響により、前週比10%の減少となった。長野県産の価格は強保合となった。

はくさい 長野県を中心に入荷したが、長野県産は8月中旬の大雨後の病害の影響により、前週比11%の減少となった。需要増加で引合い強く、長野県産の価格は強保合となった。

ほうれんそう 群馬県を中心に岐阜県等から入荷し、前週比11%の増加となった。群馬県産の価格は強含みとなった。

ねぎ 青森県、北海道等から生育順調で数量多く入荷し、前週比12%の増加となった。青森県産の価格は強保合となった。

きゅうり 福島県を中心に宮城県等から入荷し、前週比19%の増加となった。福島県産の価格は弱含みとなった。

なす 栃木県、群馬県等から入荷したが、気温低下や着果不良の影響により前週比2%の減少となった。不足感から相場は上昇し、栃木県産の価格は強保合となった。

トマト 北海道を中心に岐阜県等から入荷したが、北海道、青森県産は出荷ピークを過ぎ、後続の千葉県産も低気温や日照不足から数量が少なく、前週比16%の減少となった。不足感から相場は上昇し、北海道産の価格は強保合となった。

ピーマン 岩手県を中心に茨城県等から入荷し、前週比4%の増加となった。岩手県産の価格は弱保合となった。

主な農産物(野菜)の市況(2021年9月第2週)

品目1日平均入荷量(t)前週比(%)前年同期比(%)取引産地単位(kg)価格
だいこん452114107せり北海道101,728
相対北海道101,188
にんじん380100109せり北海道101,836
相対北海道101,490
キャベツ823102112せり群馬101,674
相対群馬101,166
レタス2429057せり長野104,320
相対長野104,104
はくさい3478982せり長野153,726
相対長野153,521
こまつな479377せり茨城0.2-
相対茨城0.2101
ほうれんそう34111128せり群馬0.2261
相対群馬0.2205
ねぎ207112117せり青森5-
相対青森51,706
きゅうり32711993せり福島52,835
相対福島52,246
かぼちゃ13610197せり北海道10-
相対北海道101,620
なす1279872せり栃木5-
相対栃木52,657
トマト2498464せり北海道4-
相対北海道42,160
ミニトマト819578せり北海道3-
相対北海道33,132
ピーマン12410498せり岩手0.15-
相対岩手0.1574
とうもろこし407767せり北海道5-
相対北海道51,231
えだまめ5688142せり秋田0.25-
相対秋田0.2597
じゃがいも2868990せり北海道10-
相対北海道103,024
さつまいも139125113せり千葉5-
相対千葉51,318
さといも40171136せり千葉4-
相対千葉41,253
たまねぎ479104116せり北海道20-
相対北海道203,024
なましいたけ25112115せり千葉0.1-
相対千葉0.181
まつたけ111853せり国内0.424,840
相対国内0.4-
入荷量は東京都中央卸売市場全体、相場は大田市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場大田市場業務課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/