スクリーンの餐 158

「関ヶ原」“ミリメシ”事情

今回は、現在公開中の映画「関ヶ原」を通して、戦国時代の“ミリメシ”である陣中食について述べていく。 サムライのいちばん長い日  本作は司馬遼太郎の時代小説を原作に、原田眞人がメガホンを取った作品である。原田は監督デビュー作「さらば映画の友よ・インディアンサマー」(1979)以来、「KAMIKAZE TAXI」(1995)、「金融腐食列島 呪縛」(1999)、「突入せよ!あさま山荘事件」(2002) […]