恢復するチェーン 40

検証・渥美俊一氏のチェーンストア理論(10)心理的な価値を無視しては高い収益性は望めない

まず価格を計画し、それに商品を対応させていくやり方を取っている限り、超過収益力を持つことはできない。独自の価値を持つには、心理的な価値を創造する必要がある。その最も強いものは、お客の人生にかかわる商品や店を作ることだ。

「モモカレー&カフェバー」(東京・吉祥寺)
食って・走って・また食った 12

あれでもない・それでもないオリジナルの味「モモカレー&カフェバー」(東京・吉祥寺)

いよいよ春本番! 気持ちがウキウキしてしまいます。毎日の自転車通勤にも最高の気候。暖かくても酷暑ではなく、うっすら汗がにじむ感じで、朝がとくに気持ちいい! 事務所に到着すると、軽いランナーズハイが訪れて、心からうれしくなります。こういうときには、自転車を駆ってついつい遠くへ出ていきたくなりますね。でも、これから連休に向けて交通も激しくなりますから、自転車通勤やロードバイクを楽しむ方は、くれぐれも交 […]

食品安全情報(化学物質)

食品安全情報(化学物質)No.08(2012.04.18)

国立医薬品食品衛生研究所が月2回発表している「食品安全情報」(化学物質)。EU加盟国の委員会は、日本産製品について放射性物質に関する日本の新基準採用を決議した。EFSAの科学会議はごく微量な化学物質の影響とリスク評価について議論する。オーストラリアの検疫が押収した漢方薬から、絶滅危惧種由来の成分が検出された。

再考・ワイン物流改善 50

ワインの腐敗臭・カビ臭の原因はワインでないことがある

テイスティングで異臭を感じた場合、それはワインに異臭があるためと考えるのが普通だ。ところが、実際にはワインではない意外なものから異臭が出ていることがある。決して珍しいことではないから、テイスティングの際は環境と道具を適切に準備する必要がある。

「FOOD 2040」の発表について説明するアメリカ穀物協会のトーマス・C・ドール会長
戦術・戦略

今後30年間の食の需要とバイテクは中国が主導する――アメリカ穀物協会が「FOOD 2040」を発表

アメリカ穀物協会(USGC。トーマス・C・ドール会長)は、今後2040年までの東アジアの食と農業の動向について調査し、4月18日「FOOD 2040――Infinite Opportunities」として発表した。報告書では、東アジアがバイオサイエンスをリードすることや、世界の食糧供給システムが中国の中産階級向けに再編されることなど6つの将来予測を提示している。

原発事故以後、外食の利用頻度はどうなったか。
新読み書きバイオ 12

消費者は放射能に関心/食行動に変化なし/農産物は産地を気にする/食の安全・安心財団の調査から

食の安全・安心財団が、消費者、事業者、生産者それぞれに対して、福島第一原子力発電所事故をめぐる食からの放射汚染に関するアンケートを実施しました。2月7日、3月26日に開催された講演会で、唐木英明理事と森川研究員よりその速報が報告されました。

セントーリー
洋酒文化の歴史的考察 29

V 蜂印と赤玉~ボタニカルを巡って(1)

ベルモットについて調べていくと、実はその処方は各社さまざまであることがわかる。各社のベルモットに利用されるボタニカル(香草・果皮等)を詳細に見ていくと、その多様さと不明瞭さに困惑する。そんな中、ノイリープラットのドライ・ベルモットに使われているボタニカルの一部が書かれているのを見付けた。

土を知る、土を使う 58

作物の栄養(16)微量要素(2)

微量要素の欠乏ないし過剰の状態をみきわめることは、観察でも化学分析でも難しい。ただ、微量要素が土壌中にあるかないかを気にするよりも、土壌pHを適正に保つことが、微量要素に起因する障害を回避するのには有効だ。