体も機械も使う農業
土を知る、土を使う 4

農家と需用者とで科学を共有する

戦後、農地は実際に耕作する農家のものになりました。彼らの、自分の農地を愛する心と知恵が日本の土をよくしてきました。しかし、農家が持つ知識と技術は完全ではありません。科学的に理解し、それを需用者と共有することで、これからの新しい農業が進展します。

科学・法令

地方分権一括法下の国と自治体の責務

地方分権一括法(2000年施行)で地方分権が進んでいるにもかかわらず、食品衛生や家畜伝染病対策等に関する事務や責任が国のものと誤解されている例が多い。相手を間違えた意見や報道は力を発揮せず、混乱のもとにもなっている。

マグロの頭
技と絆でひらく 2

鰯の頭も信心から

売上げの伸びないハーレーダビッドソンのブランドを建て直し、日本で最も売れるオートバイに返り咲かせた立役者、アンクル・アウルこと奥井俊史氏が、食ビジネスを新しい視点で観察し、提言します。今回はよいものと信じる心とコストの釣り合いを考える話題をお届けします。

リービッヒ(左)と宮沢賢治
土を知る、土を使う 3

現代の農作物と土壌(2)

“農芸化学の父”リービッヒと、日本で農家に直接肥料設計と指導を行った宮沢賢治の二人の架空の対談で、現代の農作物と土壌の関係を概観します。前回に続いて、今回はこれからの土壌知識の活用に踏み込んでいきます。

リービッヒ(左)と宮沢賢治
土を知る、土を使う 2

現代の農作物と土壌(1)

作物として育てられる植物のほとんどは、土に根を張って育ちます。ですから、農作物という食材と土壌は密接な関係にあると見ていいでしょう。そこで、現代の農作物と土壌の関係を概観したいと思います。

農林・水産

バイオ作物懇話会が「遺伝子組換え作物の研究開発と野外栽培試験に関する署名」を募集

バイオ作物懇話会(事務局宮崎市・長友勝利代表)は、「遺伝子組換え作物の研究開発と野外栽培試験に関する署名」を集める活動を行っている。宮崎大学で行われている遺伝子組換えワタの隔離試験栽培に対する反対運動に対して、生産者、研究者、消費者、遺伝子組換え技術に携わる企業等の要望を伝える考え。3月10日を目処にとりまとめ、宮崎県に提出する。

インディ500
技と絆でひらく 1

自動車燃料としてのエタノール大量生産と食糧問題

縮小する市場、競争相手は巨大企業、超高価格、信頼性なし、見えない販売の現場――五重苦に悩まされていた、日本における米国製オートバイ「ハーレーダビッドソン」。そのブランドを建て直し、日本で最も売れるオートバイに返り咲かせた立役者、アンクル・アウルこと奥井俊史氏が、食ビジネスを新しい視点で観察し、提言します。