技術士からの提言(Y) 5

今年は食品ロス削減活動元年にしたい

2008年前半は各種食材が急騰し、食料の安定供給の大切さを肌で感じた年になった。そのような中、牛久保明邦氏(東京農業大学国際食料情報学部教授)を座長とする農林水産省の食品ロスの削減に向けた検討会が8月にスタートした。日本では食品として年間約9000万tの農林水産物を消費している。 […]

技術士からの提言(Y) 4

東京都に望む「BSE全頭検査」の卒業

名門大学生の逮捕により大麻汚染の広がりを認識する昨今だ。大麻や覚せい剤周辺の脱法ドラッグは取り締りが困難だったが、これを可能にしたのが2005年施行の「東京都薬物濫用防止に関する条例」である。用途にかかわらず薬物そのものを指定して規制した。本条例により、都内の脱法ドラッグは一掃さ […]

技術士からの提言(Y) 3

リスコミの切り札「食品安全カウンセラー」制度の創設を

2004年から続いてきたFoodScienceの「松永和紀のアグリ話」が9月24日の記事を持って終了となった。「お疲れさまでした。永い間ご指導いただきありがとうございました」とご苦労を労うと共にお礼を申し上げたい。また、一連の松永さんの連載を読んで密かに温めていた、食のリスクコミ […]

技術士からの提言(Y) 2

三方一両得の食品回収対策

8月15日は終戦記念日。数年前のこの時期、出張先のホテルでアニメ版「火垂るの墓」を観たことがある。誰にも遠慮することなく、ボロボロ涙をこぼしたものだ。あの戦争では大勢の人が武器により、そして飢餓で亡くなった。現在の日本の繁栄は、彼らの尊い犠牲のおかげである。清太と節子、そして戦争 […]

技術士からの提言(Y) 1

街へ出よ!科学者・技術者諸君!!

子供たちの理科離れが進んでいるといわれて久しい。大人も同様で、科学技術の恩恵を享受しながら、反科学的なものに引かれる人が多い。占いやスピリチュアルなどがはびこり、マイナスイオンなど科学を装うニセ科学も蔓延する。それらのことも取り上げて、科学を正しく理解することの是非を説いた松永和 […]