現代素材探検隊 日本の異性化糖に飛びついたのはあの国だった 2013年8月1日 北遥 日本で工業化に成功した異性化糖生産技術だが、国内ではなかなか評価されなかった。しかし、最初にそれに飛びついたのは、外国の企業だった。
現代素材探検隊 アメリカ食品工業が液糖を使い始めたきっかけは禁酒法だった 2013年7月4日 北遥 前々回の続きで、異性化糖がなぜ造られるようになったのかの話を聞こうと待っている現代素材探検隊隊長のリョウ。今回タクヤは、その前段として、アメリカでの液糖利用のきっかけを語り始める。
現代素材探検隊 “常温ミルクパック”は『乳製品じゃないから腐らない』ってホント? 2013年6月27日 北遥 前回の続きの話を聞こうと待っていた、現代素材探検隊隊長のリョウ。ところが、やって来たタクヤはコーヒーフレッシュの話をすると言い出した。
現代素材探検隊 デンプンを液化してぶどう糖にして果糖にするぅ? 2013年6月20日 北遥 デンプンを原料に異性化糖を作る工程を尋ねたリョウ。タクヤの説明は意外にも込み入ったものだったが、果敢にツッコミ、もといボケをかましつつ聞くリョウであった。
現代素材探検隊 果糖ぶどう糖液糖とぶどう糖果糖液糖はどう違う? 2013年6月13日 北遥 異性化糖とは何かについて話し始めたリョウとタクヤ。異性化糖には「ぶどう糖果糖液糖」「果糖ぶどう糖液糖」があると聞いたリョウは、語順を変えただけの名称が別々にあることに引っかかったが。
現代素材探検隊 パンとか清涼飲料水とかに入ってる異性化糖って何だ? 2013年6月6日 北遥 リョウは食パンの原材料表示に「糖類」とあるのを見つけ、なぜ「砂糖」ではなく「糖類」と書いているのかと言い出す。タクヤは「砂糖」ではないからと説明するが。
現代素材探検隊 「腐らない・カビない=食品添加物のおかげ」とは言えない 2013年6月4日 北遥 工業的な食品の製造や流通とそれに関する法律に、一般の人(消費者と飲食店従業者も)はあまり詳しくないことが、誤った情報が信じられやすいことの背景だというタクヤ。その例として、缶詰に使用できる保存料は何種類かとクイズを出していたが。
現代素材探検隊 大きな会社では単位当たりのコストが増幅される 2013年5月30日 北遥 外食チェーンにとって、保存料は無用のコストでしかないという話で終わった前回。リョウは大企業のコスト感覚の話を始める。
現代素材探検隊 外食チェーンはそもそも保存料を使いたくない 2013年5月28日 北遥 「マクドナルド」が保存料を使っていないということについて、米国マクドナルド社の声明からさらに納得のいく説明がほしいというリョウ。話は、保存料とはそもそも何であるかという話になる。
現代素材探検隊 米国マクドナルド社の声明 2013年5月23日 北遥 マクドナルドが保存料などの食品添加物を使っていないという証拠が必要だというリョウ。タクヤはそれに対して“被告の証言”を持ち出すのだが、リョウは信じるか。
現代素材探検隊 あの「マクドナルド」は速やかに冷めて乾いたはず 2013年5月21日 北遥 問題の「マクドナルド」のハッピーセットが腐らないというのは、そのハンバーガーとフライドポテトが乾いているからだと言うタクヤ。しかし、買って来て乾燥する前に腐る可能性はあったのではないかと言うリョウ。
現代素材探検隊 あの「マクドナルド」は腐ることができない状態だった 2013年5月16日 北遥 食品に含まれる水には、自由水と結合水があると説明したタクヤ。その結合水には、食品衛生上興味深い特徴があると言うが。