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和と麺のFFSの客数伸びる

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日本フードサービス協会(JF)は2016年6月外食産業市場動向調査を発表した。

全体の合計は、客単価がやや上昇したが、客数は前年並み。売上高もやや増。店舗数は減少傾向ながら前年並みとなった。

和風ファストフード、麺類ファストフード、焼き肉ファミリーレストラン、その他業態の客数の伸びが好調。

JFでは、「6月は、北海道を除き全国的に気温が高かったことや関東で降水量が少なかったことなどが、外食需要にプラスとなり、全体の売上は102.0%と、7カ月連続して前年を上回った。ファーストフードは引き続き好調(売上104.8%)、また、ファミリーレストランはお得なランチなど価格訴求力のあるメニュー提供により回復傾向となった」としている。

事業所数(n=188)、店舗数(n=32,994)
全体 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 102.0% 99.8% 100.5% 101.4%

ファストフード

ファストフードの合計は、客単価が3.9%上昇したが、客数は前年並み。売上高も4.8%増。店舗数は減少傾向ながら前年並みとなった。

洋風は、客単価が8.6%アップと大きく上昇して、客数はやや減。売上高は5.9%増と非常に好調。店舗数は3.1%減少した。

和風は、客単価が下降傾向ながら前年並みに推移して、客数は8.2%増と好調。売上高も7.8%増と非常に好調。店舗数はやや増加した。

麺類は、客単価が前年並みに推移したが、客数は6.0%増と好調。売上高も6.7%増と非常に好調。店舗数は3.0%増となった。

持ち帰り米飯/回転寿司は、客単価がやや上昇して、客数は3.7%減。売上高もやや減。店舗数は3.0%減少した。

その他は、客単価が3.5%上昇して、客数はやや減。売上高はやや増。店舗数はやや増加した。

事業所数(n=54)、店舗数(n=17,091)
ファストフード 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 104.8% 99.5% 100.8% 103.9%
洋風 105.9% 96.9% 97.5% 108.6%
和風 107.8% 101.9% 108.2% 99.6%
麺類 106.7% 103.0% 106.0% 100.7%
持ち帰り米飯/回転寿司 97.9% 97.0% 96.3% 101.7%
その他 102.4% 101.6% 99.0% 103.5%

ファミリーレストラン

ファミリーレストランの合計は、客単価が前年並みに推移して、客数は減少傾向ながら前年並み。売上高は前年並み。店舗数は前年並みとなった。

洋風は、客単価が下降傾向ながら前年並みに推移したが、客数は減少傾向ながら前年並み。売上高も減少傾向ながら前年並み。店舗数は減少傾向ながら前年並みとなった。

和風は、客単価が前年並みに推移したが、客数は前年並み。売上高もやや増。店舗数は前年並みとなった。

中華は、客単価が前年並みに推移して、客数はやや減。売上高も減少傾向ながら前年並み。店舗数はやや減少した。

焼き肉は、客単価が下降傾向ながら前年並みに推移して、客数は5.5%増と好調。売上高も5.1%増と非常に好調。店舗数はやや増加した。

事業所数(n=47)、店舗数(n=9,296)
ファミリーレストラン 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 100.4% 100.1% 99.9% 100.5%
洋風 99.4% 99.8% 99.7% 99.7%
和風 101.1% 100.8% 100.1% 100.9%
中華 99.6% 98.4% 99.0% 100.6%
焼き肉 105.1% 102.4% 105.5% 99.7%

パブ・居酒屋

パブ・ビアホールは、客単価がやや下降して、客数は前年並み。売上高は減少傾向ながら前年並み。店舗数はやや増加した。

居酒屋は、客単価がやや下降したが、客数は9.0%減と不調。売上高も11.6%減と2桁の大幅減となった。居酒屋の売上高は、2012年4月以来51カ月連続前年割れとなった。店舗数は8.8%減と大きく減少した。

事業所数(n=33)、店舗数(n=2,349)
パブ・居酒屋 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 90.6% 92.6% 93.4% 97.0%
パブ・ビアホール 99.3% 102.1% 100.8% 98.5%
居酒屋 88.4% 91.2% 91.0% 97.2%

ディナーレストラン

ディナーレストランの合計は、客単価が下降傾向ながら前年並みに推移して、客数は3.0%増。売上高もやや増。店舗数は4.2%増となった。

事業所数(n=27)、店舗数(n=1,034)
ディナーレストラン 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 102.8% 104.2% 103.0% 99.8%

喫茶

喫茶の合計は、客単価がやや上昇して、客数は減少傾向ながら前年並み。売上高はやや増。店舗数は前年並みとなった。

事業所数(n=11)、店舗数(n=2,071)
喫茶 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 101.1% 100.6% 99.2% 102.0%

その他

事業所数(n=16)、店舗数(n=1,153)
その他 売上高 店舗数 客数 客単価
合計 104.4% 113.4% 109.4% 95.5%

●日本フードサービス協会
http://www.jfnet.or.jp/data/data_c.html

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FWJニュースデスク
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新商品、新店舗、新事業などのニュースを書いています。